こんにちは、めしょんです。
いきなりですが、質問です。
今日どんな話をしましたか？
そしてそれはどんな風に話しましたか？
なんでこんな質問をしたかと言うと
ある絶対法則がありまして
とても簡単な法則なんですけど
幸せって、どういう人の所に行くかって言うと
“幸せそうにしている人のとこ”に行くんですよ。
同じように
楽しいことって、どういう人の所に行くかって言うと
“楽しそうにしている人のとこ”に行くんですよ。
どんな話を
どんな風に話すか？
がその人の持っている雰囲気になります。
これも絶対法則ですが
人というのは自分と同じものを
引き寄せるようになっています。
だから、自分が出している雰囲気と
同じ現象が集まってくるようになるのです。
これはオカルトとかなじゃなく
誰もが体感していることだと思います。
悪い雰囲気を出しまくってる人には、
悪い人が悪い情報をもってやってくる。
楽しい雰囲気を出しまくってる人には、
楽しい人が楽しいことをもってやってくる。
芸人さんが、不幸話やハプニングを話しまくるのに
不幸にならないのは、
それを面白そうに話すからです。
だから、面白いこととして、
自分のところにたくさんやってくる。
人は自分が出している雰囲気と
同じものを引き寄せるのです。
だから、私達は
『雰囲気』をなにより大切にしないといけない。
私達にとって大切なのは
持っている能力よりも、
醸し出してる雰囲気です。
旅行のハプニングを、
不幸そうに話すと、
また不幸がやってきます。
でも、それを面白おかしく話すと
面白い出来事がやってきます。
自分が醸し出してる雰囲気と
同じものがやってくるからです。
『雰囲気』の語源というのは
もともとは科学用語でした。
地球を取り巻く大気
という意味でつかわれていた言葉です。
つまり、地球をつくるものです。
『雰囲気』という漢字の通り、
ふわっとあなたを取り囲む空気。
それが雰囲気です。
つまり、
『どんな風に話すか？』
『どんな顔で過ごしているか？』
これが雰囲気です。
ヤバイ経験であっても
幸せそうに話すと、
しあわせな雰囲気が出るのです。
ピンチであっても、
絶対に大丈夫だ風に話すと
大丈夫な雰囲気が出るのです。
出している雰囲気通りの現象がやってくる。
でもそれを、深刻な顔で深刻そうに話すと
深刻な雰囲気が出るので深刻になっていく。
だから、毎日ちょっとずつでいい。
「どんな風に話してるかな？」
「きょう、私はどんな風を吹かせたかな？」
って自分に質問してみるとね
自分の出している雰囲気が変わってくるよ。
自分の出している雰囲気が変わると、
自分が生きている空気が変わるよ。
そうすると、現実が変わるよ。
自分で変えていこ。
自分を取り囲む空気だもの。
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