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エントリー⑫
ペンネーム さき
めしょんさんのブログ大好き歴
6年目に突入の川端でございます(*^◯^*)
今からするお話は
つい最近のことです。
私は事務仕事をしていて
基本的にひとりで仕事をしています。
それがとっても気に入ってて
仕事をしてる時間、好きなように過ごしてました♫
自由に好きな音楽も聞けるので幸せでした。
そんな時、事務所の扉を
トントンっと叩く音が聞こえ
扉が開いたあの瞬間から
新しい世界への入り口だったのかもしれません。。
『こんにちわ~。』
知らないおじさんが(笑)
ここからは、このおじさんが
のちに"福男"とわかるのです!
福男:
『横に流れてる川にゴミ捨てないで。
汚いから拾っておいたよ。』
私:
心の中で、(わたし捨ててないし!)(笑)
と思いながら、
『捨ててありましたか!
従業員にも捨てないように伝えておきます。
教えていただいてありがとうございま~す!』
と伝えてその日は終わりました。
私:え。何あの人。突然。(笑)
これが本音で思っていたことで
もう二度ときて欲しくないって思いました。(笑)
その辺りはいろんな人がよく通る川で
たしかに私の事務所の建物の横ではあるのですが、
誰もが通る場所にあるから
少し驚きました。
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だけど。。次の日から
なぜか毎日訪ねてくるようになったのです!(笑)
福男:『こんにちわ~。今日~、、』
と、1人で喋って平均時間2時間ほど
毎日事務所にくるのです。。(笑)
私:心の中で、え、知りたくない知りたくない
君の今日1日の出来事知りたくない。
え、だれ。誰の位置?初日の怒りをぶつけてきた感じどこ行った?)
とか思いながら(笑)
大好きな1人の時間が
知らないおじさんの話し相手になるという
私にとっては過酷の日々の始まりでした(笑)
でも寂しいのかな?
話聞いてたら、奥様にも先に亡くなられて
行くところないのかな?
じゃあ右から左に流してもいいから
話聞いてあげよう。
って思い、
自分の聞きたい部分だけは聞いて
あとは右から左に流していました(笑)
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福男がくるようになって
2ヶ月目のある日、
突然、
福男:『今日は見せたいもの持ってきたよ!』
と何やら頑丈なバックから
袋を取り出し
そこにはなんと金の棒?純金? 💴
が何本も出てきました!!!
私:ど、どした??
福男:『さきちゃんに見てもらいたくて
持ってきたよ』
私:『えー!!!嬉しい~!!!
触らせてください~!!』
私は金が大好き♫お金大好き♫
なのでとってもなんだか嬉しくなっちゃって
喜びました(o^^o)
その日はいつも右から左に流してるお話も(笑)
なんとなく聞こうって思って
聞いていました(°▽°)
だって金触らせてもらいましたから(°▽°)笑
(触っただけでも嬉しい)
福男:『そんなに喜ぶならきっと未来さきちゃんも、
金を持つような人になると思うよ』
私:『持つ人になりたい!
どうやったらなるんですか??』
福男:『一生懸命仕事をすることはもちろんだけど、
ご先祖様、神さま大切に。
あと金劒宮に行ったらいいよ。』
私:『金劒宮知ってます!』
福男:『毎月1日にしか中に入れなくて、
そこで名前を記帳して。。。』
と詳しくたくさんのことを教えてくれました。
*金劒宮とは、全国から富豪の方々や
大手企業のお偉い様方、業界人の方々が集まるほど
金運の神様が素晴らしい場所のようです。
福男:『わしは毎月1日に夜中の2時半ぴったりに
いつも一番に参拝してて、
神主さんには福男って呼ばれとるんや。
それを始めてから沢山の金運に恵まれるようになった。
騙されたと思ってさきちゃんも行ってみ』
私:『えーー!!!すごい!!!
行ってみます!』
私はその教えてもらった全てを
やってみました。
もちろん騙されたと思いながら。。。
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次の月。
なんと売り上げがいつもより
50万円も上がったではありませんか!!!(笑)
沢山仕事を回していただけるようになって
あれよあれよと!!!。。。
私はすぐ福男に報告して
一緒に喜んでくれました。。♫
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今回の話ですごく思ったのが、
人は第一印象では決まらない。
自分がその人に対してその出来事に対して
どう意味付けるかで
すべてを決める。
今回のこと、最初は
怪しいし、第一印象、感じも良くないし
何より大好きな1人時間が奪われた気がして、
嫌な気持ちになったこともありました。
でも、この人がこれだけ通うのには
何かが何かになって何か意味があるのかも!!
と自分に言い聞かせてみたら
私が願っていた売り上げアップにつながりました(*^◯^*)
どう意味付けるか。
これはめしょんさんに教えてもらったこと。
やっぱりめしょんさんの言葉は最強です!!
これからもめしょんさんの言葉を浴びながら生きていきたい!!
おしまい
エントリー⑫
作 さき
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