もしね、１０歳の頃の自分が隣にいて
「ねぇねぇ、未来は楽しい？」
って聞かれたらどう答える？
２０歳の時に、これを想像したとき
ハッキリと「最高だよ！」とは言えなかったんです。
その時ね、とても悔しかったの。
１０歳の自分に「君の未来は最高だよ」と言えない自分が。
だから、
「最高だよ」と言える生き方をしようと思ったし
「最高だよ」と思える自分になろうと思ったんです。
１０歳の自分が喜ぶような自分でいようと思ったし、
１０歳の自分に聞かせたら、
目を輝かせて喜ぶような未来にしてやろうって思ったのです。
今は、「究極に控えめに言って、最高だぜ」
と言うことができるけれど
それでも、まだ、たくさん叶えたい夢はある。と伝えたい。
だからこそ面白いと伝えたい。
１０歳の自分に負けないくらい目を輝かせて伝えたい。
まだまだ、やりたいことはたくさんあるし、
成してないこともたくさんあるし、
夢もたくさんある。
だけど、「君の未来は最高だ」って伝えられる。
自分に生まれてよかったって１０歳の自分に伝えられる。
１０歳の私の目を、キラキラと輝かせるような未来にしてやる。
そう思いながら生きてると、なんかね、そうなった。
だからいつも私の横には、
１０歳の小さい私がドキドキしながら見守ってくれている。
１０歳の私がガッカリしないような私でいようと思える。
「ねぇねぇ、
私の未来は楽しい？」
君はなんて答える？
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美言1539『過去の自分が君の味方になる』
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