子供に積み木やレゴブロックを渡すと

大人が驚くようなものを作ることがあります。

その作品だけじゃなく、その集中力ももの凄い力を持っていたりします。

 

 

私達が小さい頃も、同じように積み木やレゴで遊んだものです。

それはなぜか? っていうと「脳にいいから!」と言うわけですけど

実はここに私達が気付かないといけないポイントが潜んでいるんだよね。

 

 

子供たちは、大人が想定していない遊びを

積み木やレゴから生み出します。

 

 

「そんなことできるの!?」という物体を作ったり

「そんな風に使うの!?」という使い方をしたりします。

 

 

なんでか? っていうと

子供は与えられたもので

遊ぶ天才だからです

 

 

いや、子供はというよりも、私達は元々そうなのです。

だからその姿を見て、子供心を思い出して

子供がいる年齢で起業する人が多いのです。

 

 

私達は元々

「与えられたものをどう使うか?」と言うことに長けていたのです。

 

 

目の前にある環境

目の前にあるおもちゃ

その中で、どう遊ぶか?

これをさらに面白くするにはどうすればいいか?

そんなことを考えながら大人を驚かせてきたのです。

 

 

でも、少しずつ色んなことを知っていって

気付けば「何を与えられたか?」と言うことばかり考えるようになります。

 

 

スーパーファミコンを買ってもらった!

たまごっちを買ってもらった!

携帯を買ってもらった!

 

 

そうやって、手にしたものや“なにを与えられたか?”

ということばかりに重点を置くようになります。

 

 

そして気付けば言うのです。

「〇〇ちゃんは〇〇があっていいな」と。

 

 

あの子は買ってもらっていいな。

あの子は可愛くていいな。

あの子は彼氏がいていいな。

 

 

そんな風に“何を与えられたか?”ばかり追うようになって

次第にブサイク思考になっていくわけです。

 

 

私達は“何を与えられたか?”に重点を置き、ブサイク思考になり

“与えられたもので何ができるか?”に重点を置き、輝いていく。

 

 

元々、与えられたもので無限に遊べる天才だったんです。

思い出そう。

 

 

与えられたものに正解不正解はない。

選択したものにも正解不正解はない。

与えられたもので何ができるかだし

自分が選んだ道で何ができるかだ。

 

 

結婚を選ぼうが、離婚を選ぼうが

起業を選ぼうが、倒産を選ぼうが

そこに正解不正解はない。

自分で選んだ道で何ができるか?

それが自分史になる。

 

 

与えられた命で何ができるか考えよう。

 

 

選んだ道で何ができるか考えよう。

 

 

レゴで遊ぶように

 

 

積み木を重ねるように

 

 

無限の遊び方がある。

 

 

無限の可能性がある。

 

 

私達の自分史をつづろう。

 

 

 

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