欠点や短所だとよく言われるところを
美点や長所に変える方法。
よく、欠点はキミに欠けた点ではなく
欠点はキミに欠かせない点だよ。と
いう話をさせて頂きますが
しかし、いくらそうは言っても、
やはり、見方を変えなければ
<欠点>のままだし<短所>のままです。
見方を変えると言うのは、
当然、自分の欠点や短所に対しての見方を変えると言うことですが
欠点を美点に、短所を長所にするには一つ、コツがあります。
まず、欠点が欠点でしかない場合というのは
エネルギーが入っていないんだよ。エネルギーが。
ええ、エネルギーだよ。
つまり、
力
です。
欠点だと言われることに<力>を加えるのです。
「あんたは、ほんと“こじつけ”ばっかり言うんだから……」
と言われるなら
こじつけ力 と“ちから”をつけてあげる。
力をつけてあげると、色んな事柄から学べるようになります。
「これってこれにも当てはまる!あれにも当てはまる!」と
1を聞いて10を知るちからになります。
スーパーこじつけ力です。
「あなたは、ほんと“適当”なんだから……」
と言われるなら
適当力 と“ちから”をつけてあげる。
細かいことは考えず、物事のコアをおさえることが得意になります。
おさえておけばいいポイントを瞬時に見極め
あとは誰かに任せれば、クオリティの高いものを沢山生み出せるようになります。
あと、あだ名が高田純次になれます。
〇〇力
と名乗ると、プラスに変えるエネルギーが働くようになっている。
欠点が欠かせない点に変わる瞬間だ。
もちろん、この段階では、何かが変わるわけではない。
自分の欠点だと言われていたことに対して
“力”を宿し、その視点で磨き続けないといけない。
そうやって磨いていくと
飽き性は、何度も何かを新しく始める力になっていくだろうし
計画性がないと言われていても、すぐに行動する行動力になっていくだろうし
口下手であっても、誠実力の高い人になっていく。
まずは自分の欠点に“ちから”を宿すことだ。
キミの役割はその欠点を否定したり、
落ち込んだり、悩んだりすることじゃない。
力を宿そう。
そうすれば、キミの欠点は輝きだす。
キミに欠かせない点になる。
キミは誰かにとって欠かせない人になる。
力を宿そう。
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美言1320『欠点に力を宿そう』
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