こんにちは♪めしょんです

 

「あなたはやればできるんだから」

「やればできる子よ」

 

 

この言葉を100回ほど使用すると

“そこそこ病”という病気に必ずかかる呪文に変わる。

 

 

そこそこ病とは、あまり努力をしなくても

常に平均、もしくはそれよりちょっと上の数字を出し

夢中になるということを忘れてしまう病のこと。

 

 

それは、勉強だけじゃなく、仕事や夢に対しても同じで

「うん、やったらもっとできるけど」と涼しい顔をしながら

そこそこの位置をキープして、偉そうな態度をとってしまう。

という症状がある。

 

 

自分で、自分のことを

「私ってやったらできる子」なんて言ってしまっていたら

絶対にこの先を読み進めて頂きたい。

 

 

この“そこそこ病”の恐ろしい所は

本人が自分で気付くまで、治らない。という所。

なぜなら、“そこそこ病”に一旦かかると

そこの居心地の良さに浸ってしまうのだ。

 

 

“そこそこ病棟”の設備が、あまりにも安全地帯に感じるからだ。

 

 

『私はあまり努力をしなくても、そこそこできちゃうの。

うん、こんなもんでいい。

まぁ、やったらもっとできるんだけどね。

そう、やればできる子だから。

 

本当はもっとできるけど

ええ、やらないだけです。

だって本気になるの格好悪いもの。

まぁ、やったらできるんだけど。』

 

 

こんなことを偉そうに言いながら

「あの人はやったらできる人」みたいな顔をできるのが

“そこそこ病棟”の特徴です。

 

 

何を隠そう、私も、10代の頃は“そこそこ病”気取りで生きていたのだ。

あまり努力しなくてもそこそこできる。

その居心地の良さから、そこにずっといた。

 

 

気付けば、夢中になるということを忘れていたのだ。

 

 

つまり

「やればできる子」の後ろにあるのは

「真剣にやってできなかったらどうしよう」なのだ。

 

 

“そこそこ病棟”出身の私から言わせてもらおう。

 

 

「そこそこできるのよ」とスマートな顔をするよりも

「真剣にやってできなかった」奴の顔の方が

将来的には必ず伸びる。

 

 

真剣にやってできないことがある。

それを知るたびに人は大きくなるんだよ。

 

 

なぜなら!(ここからが重要だ!メモするように)

 

 

できる、できない。はこの世界では重要ではない。

どんな顔つきでやれるか?

どんな姿勢でやれるか?

 

 

そっちの方が何百倍も重要なのだ!


 

仕事ができることよりも大切なのも

どんな顔つきで仕事をやれるか?

どんな姿勢で仕事をやれるか?

 

 

ここだ。

 

 

「どんな仕事をしたらいいんだろう?」

そんなことを思っている人も同じだ。

 

どんな仕事をするか?よりも大切なのが

どんな顔つきで仕事をしたいか?

どんな姿勢で仕事をしたいか?

 

 

そっちの方が圧倒的に重要なのだ!

 

 

というわけで、この記事をここまで読んでしまったなら

次回以降、“そこそこ病棟”への受診は受けなくて大丈夫です。

 

 

もう、終止符を打とう。

 

 

夢中になってるやつの方が、ずっとずっと輝いた顔してますから。

 

 

めしょん

 

 

 

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