こんにちは♪めしょんです


この世界は恐ろしいくらいに「ちょうどいい」
経理ができない人には、経理ができる人がくっついて
不器用な人には、手先が器用な人がくっついて
何もできない赤ちゃんのような人には、色んな人がひっついていく。
素晴らしい完璧なバランスで成り立っている。


この世界は、「どれだけできるか?」を
競い合う舞台ではないのだと
大人になってから、気付いた。


ただ、「ちょうどよくなっていく」それだけなのだ。


私達は、小さい頃から「どれだけできるか?」を鍛え上げられる。
だから、「私はダメだ」と感じる人が生まれたり
「できたほうが偉い!」と感じる人が生まれる。


この世界は、「どれだけできるか?」の舞台じゃないのに
あたかも、“そう言う舞台なんだよ”と言わんばかりに
どれだけできるか教育をされるのだ。


だけど、そういうのはハッキリ言ってどうでもいい。
この世界は「ちょうどいいもの」がひっつくのだ。
ただ、それだけ。


乗り越えられないような試練は訪れない。
なぜなら、全然ちょうどじゃないからだ。


つまり
「旦那の稼ぎが悪くってさ~」この言葉は
見事なまでにちょうどいい自分が隣にいるわけだから
自分のパートナーとしての無能さを披露していることになる。


つい先日、私の好きな社長さんが
「私は社員に恵まれている」って言っててね
やっぱりこの人好きだなーって感じたんですけど


もちろんのごとし、会社には色々なトラブルが起きるんですよ。
理不尽なクレームから、当たり前のようなヒューマンエラーまで。
でもそれを、全員で考えたり、そういう皆が考える方向にもっていってね。
「私は恵まれている」って言うんですよね。


これも人によっては
「なんでこんな当たり前のこともわからないかな!!」
「まったく!ウチの部下ときたら!」って言うわけですけど
ええ、ちょうどいいんですよ。


成長するのにちょうどいいハプニングが起きて
成長するのにちょうどいい人と出会える。
例えそれが嫌な人や出来事であったとしても。


「いい男って本当いないよねー!」
この言葉も、その言葉にちょうどいい自分だからだ。

「いい仕事ってないよねー」
この言葉も、その言葉にちょうどいい自分だからだ。


すべてはちょうどいいのだと気付いたら
物事をフラットに見ることができる。


事件が起きた時、
ハプニングが起きた時、
ピンチになった時、
どんな言葉を放ち、どんな考えをし、どんな行動をとれるか?


そうやって、自分で出した答えにまた、ちょうどいい現実がやってくる。


理想とは、描いておしまいではない。
理想に、合わせていく。
そこから始まるのである。

 

 

 

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