こんにちは♪めしょんです
「夢の引き際」
「夢を馬鹿にされたり
夢の引き際を考えといた方がいいよとか言われるのですが
めしょんさんは、その辺をどう考えておられるのか知りたいです。」
というお言葉を頂いたので、私の考えを書きたいのですが
まぁ、こればっかりは夢にもよるし
そう簡単に諦められないものを「夢」と呼ぶのだろうしねー。
どっちかと言うと、叶う叶わないよりも大切なのは
それを叶えようとすることによって、人間は大きく成長する
ということだよね。
また、その引き際について
作家の石田衣良先生の言葉で素晴らしいものがあるので
それを含めて書きたいのですが
(池袋ウエストゲートパークのかたね♪)
例えば、アルバイトをしながら作家を目指していたりすると
サラリーマンの生涯賃金と、1億~2億円ほど、差が開くんだよね。
これは作家だけじゃなく
アート系な職種は似たようなことが多いと思う。
つまりは、誰もが「やめとけ」って言うような
夢を叶えようとする行為は、
“当たっている宝くじを
やぶってすてるようなもの”
なんですよ。
でも、そんな宝くじのアタリを破ってでも、
挑みたかったことをするというのは
2億円くらいかけておこなう、人生最大の贅沢なんじゃないか?
って思うわけです。
2億円かけて、夢を叶える冒険の旅を買ったのです。
それを買わなかった人からの色々な批判はあるだろうけどね。
堂々と旅をすればいいと思うよ。
「叶うかな?叶わないかな?」って不安になりながらやっても
なかなか叶うことはないし、それは夢の本質からそれる。
夢を叶えようと一生懸命になれるというのは
本当に贅沢な時間になると思うのです。
だって、いくら稼げるかが、人生の本質ではないですからね。
もちろん、その中で、自分の作品を広めたりして
稼いでいけば、更に夢は面白くなるし、更に夢に投資もできるでしょう。
だから私は、夢を叶える活動をしているということは
人生最大の贅沢をする道を選んだんだ。
って思いながらやればいいね。って思うのですよ。
でないと、そこにかけたお金や想いに失礼だと思うからね。
それに、夢を叶えようと、真剣にやればやるほど
必ず、別の何かに活かされていきますから。
「いつ引けばいいかな?」「この道は間違っているのかな?」
なんて中途半端にやるよりも
本気で叶えようと、真摯に取り組んでいくことです。
中途半端は本当に、口だけの奴になるからやめといた方がいいよ。
言葉にも説得力をもたなくなるし
言葉に説得力のない人の作品は、人の心を動かすことはないからね。
っというわけで
わたくしは、どうせ叶えようとするならば
宝くじのアタリをオールインしたぐらいかけているんだから
思いっ切りやれと。そうすればその経験は夢以上のものに変わる。
叶うことが「夢」なのではなく
叶えようとする物語が、夢物語なんだと思いますから。
そう思っております♡
めしょんより
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