2016年２月の記事を元にして書いてます。
みんな結局自分のことしか考えてない
ちょっと思った事があったので、
忘れないうちに自分のためにも書いておこうと思います。
私が昔に書いた記事ですが、
ブログから集客したい人・ネットショップで自分の商品を売りたい人へ
ブログから集客したい人・ネットショップで自分の商品を売りたい人へ
何かヒントになれば嬉しいと思い、再アップしてみました。
陰気なタイトルだけど、実は超重要だと思います。
素の感覚で書いているので、読みにくかったらごめんなさい。
人ってみんな、自分の事が何より優先。
それがダメとかいいとかじゃなくって
当然なんだなということ。
（例外として子どもは違うんだろうけど。）
もちろん誰かの事が好きで
会いに行ったり、お茶会に行ったり、
「この人に教えて欲しい」
「とにかく同じ空間を共有したい」
って思ったりするんだけど、
でもそれって、
その人のことが純粋に好き って言うよりも
私を望む方向に導いてくれそうな、
いい気持ちにさせてくれる、
そんなあの人が好き
そんな空気を一緒に共有したい
ってことなんだなと。
その人が、
私が知りたいことを快く教えてくれて
優しい空気感を感じれて
前に進めそうな気持ちにさせてくれるから
だから、その人の事が好きになったり
会いに行きたくなったり
するんだなぁ。
これはもちろん恋愛とはちがう「好きな人」で、
成長欲を満たしてくれるような「大好きな人」
のこと。
憧れたり、近くにいたいと思ったりするのは、
その人自身が好きだからじゃなくて
その人との関わりを通して、
自分の1番大事な 自分 が変われたり前進できたりするから。
結局、人って本能的にも自分のことがめちゃくちゃ大切で
そんなめちゃくちゃ大切な自分のことを
・大切に想ってくれたり
・いい方向に導いてくれたり
・肯定して認めてくれたり
する人が、好きなんだなぁ。
私の師匠をはじめ、
私の周りの尊敬する人の周りには
たくさんの人が集まる。
みんな、その人のことが好きだから集まるんだろうけど、
根本は、自分の事が好きだから。
だから
心を満たしてくれたり導いてくれたりするその人のところに行きたくなるんだな。
ってことは、、
逆に考えたら、
すごいことがわかる。
人を集めたかったら、
まず自分がその人を大切にして、
存在を認めたりニーズを満たしたりして
相手に喜んでもらうことをする。
大切なのは、
「自分がこんなにやってるのに、私をもっと見て！私ってすごいでしょう」っていう
見返りを求めないこと。
だって、人は結局自分の事が大切なだけだから。
だからこそ、
なにかサービスを提供するなら、
何よりもその人を大切にして、
満たしたり、与えたり、
とにかく喜んでもらえることだけを考えたら
そしたら人は集まるだろうし
人が集まるところには、お金も集まる。
人は結局自分の事だけが大好きなんだって、
吹っ切れたら
じゃぁどうやって行動しようか
どうやってお客さんに提供しようかって
見えてくる。
下手に偉ぶったり、自己顕示したり、
自分のすごさを変にアピールしたり
そんなのって、全くビジネス（お金を得ること）には関係なくって
その無駄な気持ちこそが
仕事の軸をブレさせるんだと思う。
自分が欲しければまず与える
相手にベクトルを向ける
よく聞く言葉だけど、
わかっててもやっぱり先に欲しがっちゃったりするんだけどさ、
相手にベクトルを向ける理由として、
「だって、相手は私に全く興味がないんだよ。
相手は自分のことが何より大事なんだから。」
っということが腑に落ちれば、
あぁそうか、
じゃあ、仕事をするならば、
相手の事だけを考えよう。
って、なんかしっくり来るので
仕事の軸や行動がブレにくくなる気がする。
ビジネスは自己不在 って言っていたけれど
それって、どういうこと？
とイマイチ分かっていなかったんだけど、
もしかしたらこういうことなのかな？？
と今、気がついたわたし。
みんな結局自分のことしか考えていない。
こちらのセミナーも、来てくれた人がいかに次のステップに進めるかを
考えて行っていきます。
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