猫友ゆうさんの飼い犬シュナウザーのアンカちゃんが
6月21日に新しい世界へ出発した。
16歳11ヶ月。
寝たきりになって2ヶ月、
昼夜逆転して鳴いたり、強制給餌や下の世話
床ずれ予防などお世話が色々あったけれど
アンカちゃんの事を考えて飼い主ゆうさんは
いろいろ工夫して、気持ちよく過ごせるよう心配りしていた。
寝たきりだってお腹はすくのだ。
お腹がすいては鳴いて
強制給餌のごはんをもぐもぐ飲み込む。
インスタでその姿を見ていて
やはり 『食べたい!食べる!』
食欲は生命の証だとつくづく感じ入った。
アンカちゃん、見事だったよ!
ゆうさんのインスタ → dsrmfanr
(検索してね)
翌日22日にはキジトラの梅ちゃんが旅立った。
17歳。
レイキの記事を書いたところ、妹さんがコンタクト取ってくださり
お姉さんの飼い猫・梅ちゃんとつながった。
3月9日から遠隔レイキを開始。
初期には足の痛みで動けなかった梅ちゃんが
小走りできるようになったりして、
梅ちゃんの様子には我が家の猫の事のように喜んでいた。
飼い主のおとーさん、おかーさんの愛情たっぷりのケアの中
体調にムラはあるものの、
最後まで自分でごはんを食べていたようだ。
すごいね、立派だ。
梅ちゃんのブログ→☆
一緒に暮らした時間が長いと
思い出は多くも、存在の喪失感も大きい。
若かった犬や猫の
老いてゆく姿には心が痛む。
介護となればそれなりに大変。
だけど、老齢期を一緒に迎えられ
死と向き合い、心の準備をしながら
生命の強さ、輝きを見届けられるのは
すばらしい事、幸せな事だと
飼い猫2匹を看取ってみて感じている。
しかし、我が家からしたら2匹とも若い。
私の気持ちとしては老猫って20歳以上なのでね。
アンカちゃん、梅ちゃん、
みんなによろしく!