年に一度の目の保養、楽しみにしているテーブルウェアフェスティバルへ行ってきた。
大抵初日に行っているので劇混みなのだけど、
昨日は空き空き。
あちこちで「今日は空いてるね」なんて話声が聞こえたから
連休のなか日はいいかも。ゆっくりじっくり見れて。
今年撮った写真は
毎回溜息がでるぐらい、きらびやかで素敵な洋食器ブースではなく、
冒頭のパープル色のシクラメンのみ。
やっぱりブルー系のシクラメンは素敵。
姉の先輩、菊地弘さんの作品。
奥様も陶芸家という菊地さんは
笠間で半陶半農なロハスな生活を送っているそう。
販売コーナー６０番で作品は買えます。
今年は木製品はいいや、
何か小鉢が買えたらいいな～と思って行ったのに
やはり木製品のところに引き寄せられちゃう。
食洗機OKのクルミの中皿
クルミは実が好きなだけでなく、
木の材質としても手触り、質感が好きで
テーブルや椅子で使っています。
同じお店でペットボトルを再生し、うるしで仕上げたお椀も買う。
電子レンジや食洗機でも使えるという便利物。
それでいて、よくあるプラスチックのお椀のような
手触りではなく、木の器と思える仕上がり。
小鉢かわりに使って、冷蔵庫からそのままチンしよう。
信頼しているブロ友さんが買ってよかったという
波佐見焼の器も買ってみた。
器で調理できて、そのまま食卓に出せる。
小はすでに完売。これは大。
大も柄によってはやはり完売で残りも少なかった。
お店の人もすごく売れてと驚いていた。
意識していなかったけれどブログを書いてみて
今年の私のテーマは
洗いもの少なく、手軽に簡単みたいｗｗ
波佐見焼は１０年ぐらい好きで、
一真窯さんのを少しずつ集めているが
この器はマルミツさんで扱っています。
毎回一緒に行く友達は利左衛門窯のものを
少しずつ買い足す楽しみ方。
猫柄の器は各地の焼き物でじわじわ増えていました。
猫ブームはいろんな分野に広がっていますね。
テーブルウェアフェスティバルは2/12本日まで。
