日曜日の午後いかがお過ごしですか
きょうは友人と一緒に月に一度の習い事サロンへ~♡
コマキチ miracle working mom♡
いつも私の味方でいてくれる仲間にありがとう
夫の実家+親戚と3軒ならんで隣居10年目
♡♡♡♡♡♡♡
ブロ友さんのエントリを拝見しまして
かつて中学高校時代に大好きだった
俵万智さんの短歌の思い出が鮮明によみがえりました
私も万智さんを真似して自分なりにアレンジして書いた歌を友人や当時の彼氏に贈っていたんです
この味がいいねと君が言ったから7月6日は
サラダ記念日
あの有名な『サラダ記念日』の短歌は
なんて新鮮で斬新な五七五七七なのだろうと
当時とてもセンセーショナルでした
「短歌」というと、梅とか鶯とか古典っぽいものを題材にしなくてはならないような思い込みがあっただけに。
それで最近『サラダ記念日』の後日談(?)を伺う機会がありまして
これまた「おぉー!」と唸らされるお話だったんです
『サラダ記念日』は万智さんご自身の体験をもとに書かれた作品ですが
じつは日付と食べ物はフィクション
×:7月6日 〇:6月7日
×:サラダ 〇:カレー味の唐揚げ
なんですって
変更の目的は
①「しちがつ」「サラダ」と
「サ」行の音を重ねることで爽やか感を演出
(⇒実はすごく高度な技らしいです)
②翌7月7日はロマンティックな七夕であるが
それより何より「付き合って間もない彼が私の手料理を褒めてくれた日はもっと大切なのよ~
」と強調するため
③新鮮なみずみずしい生野菜サラダのイメージで、若くて初々しい恋人たちのフレッシュ感を表すため
確かに
「唐揚げ記念日」より
「サラダ記念日」のほうが爽やかで可愛くて
サラダの彩りも目に浮かびますし
それ自体キャッチコピーとなり得ましたよね。
今や『サラダ記念日』イコール 俵万智ですもの
この本を(多分自分で購入して)繰り返し読んでいたのですが
クリームコロッケの歌については、記憶から抜けていました
新婚さんのお幸せな様子を描いたほほえましい一首です
未紗子さんのエントリをリブログさせていただきますね
未紗子さんありがとうございます
俵万智さんの30代前半の作品が収められたこちらの本も私は大好きです
『花束のように抱かれてみたく』
春夏秋冬それぞれの季節の花を愛でる素晴らしい歌の数々、お花の美しい写真とともに眺めては癒されました。
ブーゲンビリアのブラウスを着て会いにゆく花束のように抱かれてみたく
⇒ミドフォーの今となってはちょっとこっぱずかしいかなw
去年(こぞ)ともに歩きし人よ『いない』ということ思い知る葉桜の下
⇒散ってしまった花の儚さと別れのせつなさ…ミドフォーの今ならでは心に響くなぁ!
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ところで
「カレー味」にちなんだ美味しいものをご紹介させていただきますね❤︎
♡おむすび権米衛が20年前から大好きで♡
もし毎日お昼に食べたとしても飽きない自信があります
★★★
1個360円とまぁお値段しますが
先週からめっちゃハマっています
明日もお昼に買っちゃおうかな~
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