年の瀬のご報告となりましたが、
11月26日の朝、父が他界しました。
体調に異変が起こったわけではなく、施設スタッフの方が朝6時の見回りで部屋に来られたら、静かに息を引き取っていたと聞いております(その前の朝4時の見回りでは普通に眠っていたそうです)。
コロナ禍で、葬儀は最大20名までとのことで、私と弟妹の家族での家族葬で送りました。納棺の儀も執り行いました。
思いがけず、職場の上司がお参りに来てくださり、社長名での供花まで手配いただき、感謝にたえません。
9月に福岡の施設から民間救急車とフェリーでこちらの施設に移動してもらったのは大変な事でしたが、父の最期の2ヶ月間に何度か会って、手を握り、話ができたことは本当に良かったと思っております。
(もし福岡で亡くなり、向こうでお葬式をやるとしたら、相当大変だったことでしょう…。)
私の友人達が贈ってくださったお花です。
昨年は母のことで御気遣いいただき、今回も…本当にありがとう！！
みずみずしい緑色が少しずつ、ホワイトのなかで元気をくれているようです。
父を失った悲しみは深いものですが、家族でたくさん思い出話をして笑って、ゆっくり前に進んでまいります。
P.S.
お年賀状の用意を既に済ませていましたので、親戚を除いて、お送りさせていただきました。
もしこれからご用意くださる方は、どうぞご遠慮なくお送りくださいませ。
今日もＢＬＯＧにアクセス頂きましてありがとうございます
