独り身こそ老後はポックリ死んだほうがいい理由 | 【50代女性専用インナーケアフラダンス】更年期世代の女性が1日5分のフラダンスの動きで心と身体から脱オバサン化し更年期太りを防ぐ

【50代女性専用インナーケアフラダンス】更年期世代の女性が1日5分のフラダンスの動きで心と身体から脱オバサン化し更年期太りを防ぐ

私にとってのフラダンスは、その人の今在る姿で、最大限に魅力を発揮させること。繊細な心、感情をフラダンスを通して表現し、心も身体も元気になる。 そして、50代になっても、いつも今が若々しく、美しく在り続ける。

更年期世代の女性が

1日5分のフラダンスの動きで

心と身体から脱オバサン化し更年期太りを防ぐ

 

50代女性専用インナーケアフラダンス

真宙輝

 

 

 

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生涯自分の足で歩き、寝たきりにならず

自分の始末をきちんとしてポックり死ぬ

 

これ私の目標です。

 

 

この目標のために

身体に意識をして

年齢を重ねても動ける身体でいるために

今を生きています。

 

 

 

これを話すと、

 

「なんで?」

 

と聞かれるのですが、

 

 

 

 

私は独り身です。

 

今の段階では、

この先もパートナーは居ても、

結婚はする気はありません。

(気は変わるかもですがね)

 

子供も居ませんし、

両親が居なくなれば親戚との付き合いもなくなります。

 

 

 

独り身で誰にも迷惑かけず、

自分人生の最後イベントである死を

キレイに終わらせて逝きたい。

 

 

 

だからといって、

 

仮に子供や、身内がいたとしても、

 

 

面倒を見てもらうのが当たり前、

なんて思いません。

 

 

 

あくまでも私の経験と考えですが、

 

 

親戚、自分の親、ご近所さんや、

知人を見ていて

子供の頃から感じていたことは、

 

 

 

子供を産むのは、

親の面倒を見るため。

 

 

勿論

面倒も見ず、看取りもしない

なんて事は言いませんが、

 

 

そもそも子供の自立した幸せを願わない、

 

そんな

当たり前文化という名の負の連鎖を断ち切る。

 

 

私はそう思い

子供を待ちたいとは思いませんでした。

 

 

 

家系、親子関係、育て方で、

 

そのことに気付かず、

同じ歳の頃の人や、

もっと若い世代の人でも、

 

 

昭和より前から引きずられてる

当たり前文化を引き継いでいる人も、

 

令和になってもまだまだ居るのも現実ですが、

 

 

子供の幸せ、互いの自立(親、子供がそれぞれ)

を意識して子育てして、

その背中を見ながら育っている家庭が増えて

いるのも事実です。

 

 

 

 

私自身

子供の頃は、

 

一人っ子だから婿をもらう、、、

そう言われて洗脳されていました。

 

途中まで、

それが当たり前で、

 

父とは子供の頃から折り合いが悪かったので、

 

「お母さんの面倒は私が見る」

 

そう思っていた、というか、

 

母はそのように私を育ててきましたが、

 

 

 

途中から、

 

「それはおかしい、変だ」

 

 

そう思うようになり、

 

結婚、子供、どちらも

自分の選択肢からなくなりました。

 

 

 

 

そうなると、

老後は1人です。

 

今51歳ですが、

 

老後どんな姿で居たいのか、、、

 

そう考えたときに、

 

 

シャンシャン、ピンピン

元気なマダム、

いや、ばーちゃんで、

 

自分の事は自分で出来て、

 

食事も、

下の世話も、

身の回りの事は自分でやる。

 

 

 

 

 

そのためには、

 

お金も大事ですが、

 

 

何よりも、

 

健康で動ける身体が大事なのです。

 

 

 

 

そう思うようになったのは

勿論自分の経験や考えもありますが、

 

 

もう一つは、

フラダンスの生徒さんからの一言でも

ありました。

 

 


「フラダンスは老後の寝たきり予防になるし、

生涯自分の足で歩ける身体でいるために凄く良いですね」

 

 

 

そうなんです、

フラダンスは一見緩くて、

ヒラヒラと楽そうにただ踊っているだけ、

 

 

そう思っている方は多くいらっしゃるのですが、

(実際言われます)

 

 

実は、

基本の姿勢、ステップをきちんとやると、

疲れるし、筋肉痛にもなるくらい、

太腿が鍛えられ、

 

 

上半身はブレないように姿勢良くしながら、

骨盤、腰、お尻を左右にスイングしながら、

足でステップを踏みます。

 

更には、それをやりながら、

手で踊りを表現していきます。

  

 

 

 

 

なので、

ハードではなくても、

ハワイアンのゆったりしたリズムな中にありながら、

 

足腰は勿論、全身を使い、

振り付けも覚える事で、

頭、脳もきちんと使っていくのです。

 

 

 

私の中では、

 

フラダンスは

踊るアンチエイジングと言っても

過言ではないのです。

 

 

 

フラダンスを始める前の私は

運動音痴でしたし、

身体の機能は30代にしながら

オバサン化してましたから、

 

そのまま行っていたら、

今頃間違いなく、

 

老後は誰かから面倒見てもらうもの、

と思っていたのは間違いありませんが、

 

 

 

 

 

 

フラダンスをやったことで、

 

股関節、足腰を中心に、

全身を動かし

自分の身体の機能があがったことで、

 

自分の最後の在り方を、

キレイな姿でポックリ逝く。

 

そこまで考えられるようになりました。

 

 

 

 

自分の死に方なんて縁起でも無い、、、

 

そう思うかも知れませんが、

 

 

人は生まれたら、絶対にいつか死ぬのですから、

 

 

それならば、

自分の死に方を考えた

生き方をすることで、

 

 

最高の人生の最後を迎えられることは

間違いないのです。

 

 

 

 

 

今日もお読みいただきありがとうございます飛び出すハート

 

 

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