繊細すぎて疲れやすい感情を
感情開放フラメソッドで
心身共に美しく整え
50代からの女性性を遠慮なく覚醒させる
インナーケアフラダンス
真宙輝
更年期世代まっただ中の真宙です。
私は
更年期特有のホットフラッシュで
急に汗が止まらないとか、
身体が今までよりダルいとか、
そういう症状はないのですが、、、
と言いますか、
過去の私、
心も身体も重たく、
ズシンとダルい人生を歩んできたので、
実は今が一番楽なのです。
生理が普通にあった数年前は、
PMS、月経過多、生理痛に悩まされてきました。
現在は、
昨年辺りから、
生理の間隔が長くなり、
上がったかな？
っと思うと、
数ヶ月置きに来ている状態です。
以前のようにお腹が痛くて死にそう。
なんてことは今はありませんが、、、、
前に比べたら少ない出血量なのに、
体力を奪われる自分に気が付きました。
先日数ヶ月ぶりの生理の症状、
ダルい、
むくみ、
私は生理の時に足のかかとが割れる。
これはいつものことなのですが。
出血量も少なくて、
以前に比べたら楽なはずなのに、、
やたら体力を奪われる。
そこで気付きました。
「閉経って必要なんだ。
閉経は子供を産めなくなるとかだけではなく、
年齢を重ねて失って行く、体力や気力。
これを奪われることで、
女性としてのハリや、艶がこれ以上奪われることなく、
生理から解放されて、
第三の女性としての人生を手に入れるために、
閉経ってあるんだ」
毎月の生理の苦しんでいたときは散々、
早く上がって煩わしさから解放されたい、
なんて思っていたのに、
いざ閉経を目の前にすると、
何だか女じゃなくなるのかしら、、私。
そんな身勝手な事を思っていましたが、
生理の必要性、
閉経の必要性、
このどちらも
51歳の今ここで感じる事ができました。
あくまで私の持論であり、感じた事で、
医学的にどうなのかは分りません。
でも、こういうのって、
自分の感覚で負に落ちることで、
自分に響くと私は思っています。
生理を悪者にしていたけど、
生理があったから、
今閉経を向かえる事ができて、
（まだ完全じゃないけど）
そこから、女性としての第三ステージを
楽しむことが出来ると知った今、
堂々と歳を重ねて行こうと張り切ってます。
女性の身体って、
幼児から子供へ、
思春期になり、
おっぱいが膨らんできて、
生理が来て、
色々な感情に触れて、経験して、
今まで生理を頑張って乗り越えてきた
ご褒美を、
閉経して、
女性としての永遠の第三ステージを生き抜く。
たくましく美しい、
それが女性なんですね。
女性としてのしなやかさ、美しさ、
第三ステージをたくましく生き抜く体力、気力。
これは何もしなくては備わらないものです。
インナーケアフラダンスは
女性らしい体つき、動きを
フラダンスの基本動作を取り入れることで
体力と気力にも繋がっていきます。
ゆるっとゆうがに
女性として第三ステージ楽しんじゃいましょ。
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