--------------5日目 行程---------------

5日目 ペトラ遺跡見学1日め

     ↓

    ペトラ・バイ・ナイト

     ↓

    ペトラ2泊め。

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ペトラ遺跡は6時に開くということで、
6時半からのホテルの朝食をあきらめて朝一番に入場走る人
入場料は2日券だと55JD(約7,700円)、結構高い汗
この日の夜のペトラ・バイ・ナイトのチケット12JDも、
このとき一緒に買っておきました。
【とうとう】四十路女のありふれた日常-3721_メインゲート。


ここからしばらく砂利道が続きます。
両脇にはこんな見どころが点在。
【とうとう】四十路女のありふれた日常-3727_シーク入り口までの砂利道。


20分ぐらい歩くとシーク入り口に到着。
【とうとう】四十路女のありふれた日常-3735_シーク入り口。


ここからしばらくはシーク(狭い岩の裂け目)が続きます。
かなりの高さ叫び
【とうとう】四十路女のありふれた日常-3738_シーク。


ここも両脇にこんな見どころが点在。
【とうとう】四十路女のありふれた日常-3746_シーク両脇。


歩き進むにつれ、シークの幅もどんどん狭くなってきます。
【とうとう】四十路女のありふれた日常-3745_シーク。


そして急に目の前が開けたとき、
そこにはインディー・ジョーンズ 最後の聖戦でおなじみの、
エル・ハズネがドーンっと登場ビックリマーク
デカイビックリマーク
【とうとう】四十路女のありふれた日常-3748_エルハズネ。


エル・ハズネ脇の道をどんどん進んでいくと、
王家の墓や、
【とうとう】四十路女のありふれた日常-3761_王家の墓。


ローマ円形劇場などの大きな建物が。
【とうとう】四十路女のありふれた日常-3765_ローマ円形劇場。


ここで、ちょっと気になった山道を登ってみることに。
歩くところはちゃんと階段状(あくまでも、「状」)になっているので、
ロレンスの泉よりは全然ラクチングッド!
そしてここから先はまたまたひとりぼっち。。。


時々、来た道を振り返りながら、
【とうとう】四十路女のありふれた日常-3768_山道から見下ろす。

【とうとう】四十路女のありふれた日常-3769_山道から見下ろす。


なんとなく頂上らしいところに出たのですが。
どうも正解がわからず。。。
【とうとう】四十路女のありふれた日常-3770_山頂?

【とうとう】四十路女のありふれた日常-3772_山頂?

【とうとう】四十路女のありふれた日常-3781_山頂?


一応、名前のある遺跡もあったのですが。。。
【とうとう】四十路女のありふれた日常-3787_オベリスク。

【とうとう】四十路女のありふれた日常-3790_住居跡。


さらに案内版には、もっと先に遺跡が続くことが書かれていたけれど、
この頃には日が高くなり暑さがきびしくなっていたので、
この山はこれでおしまいとしますグッド!


山を降りる途中、一匹の猫が私の足にすり寄ってきて
全然離れないのにゃー
おそらく、このときこの山にいた生き物は
この猫と私だけ。。。
【とうとう】四十路女のありふれた日常-3794_猫。


ようやく正規のルートに戻り、さらに奥へと進みます。
午前中のうちに遺跡全体をまわって、
午後はホテルでお昼寝予定zzzでしたが、
山でうっかり2時間ぐらいロスあせる
柱廊通りを抜けて、最後の難関エド・ディルへの山道を登ります。
【とうとう】四十路女のありふれた日常-3814_柱廊通り。


暑さでヘロヘロになりながら1時間ほど登ると、
急に目の前が開ける場所に到着。
これが遺跡?と思いきや、
【とうとう】四十路女のありふれた日常-3825_頂上のカフェ。



その場で右斜め後ろを振り返ると、
そこにホンモノのエド・ディル!!
高さ45m、幅50mとのことで、
エル・ハズネより迫力満点!!
中央に、ひとまたぎで入れそうな入り口が見えますが、
実は2m近い高さがあります叫び
自力ではとうてい登れず、
ガタイのよい西洋人旅行客に手伝ってもらって中に入ってきましたチョキ
【とうとう】四十路女のありふれた日常-3832_エドディル。


達成感でいっぱい音譜になったあとは、
さっきエドディルと間違えたカフェで一息ワイン
市価の3倍ぐらいの観光地価格叫びだったけれど、
手持ちの水を切らしていたので、まさに命の水キラキラ
【とうとう】四十路女のありふれた日常-3833_ライムジュース。


ペトラ遺跡の地図に関しては、
地球に掲載のものは正直ビミョーでした。。。
改善希望。


後編に続く。