当日の行程はこちら

最後のスポット、ウンムフルース橋
ここに最後の試練が待っていました汗
ロレンスの泉やワダック石橋に比べたらたいした高さじゃなく見えてくるのが、
すでにマヒしている証拠^^;
後日見たワディラム特集のテレビによると、ビルの5階ぐらいの高さとのことでした。
【とうとう】四十路女のありふれた日常-3648_ウンムフルース橋。


ここで初めてAliさんが、一緒に手をつないで上ってくれましたラブラブ
なぜかってーと、この角度なもんで、
しろーとにはとても自力では上れないからでした叫び
世の中に摩擦という現象(?)がなければ、
私はここを上りきれなかったと思う^^
難易度はワダック石橋より高い気がする^^
【とうとう】四十路女のありふれた日常-3657_結構な角度。


Aliさんと一緒に上っていたため、
橋の上に立った写真を地上から撮ってもらうことができなかったのが残念(>_<)
橋の上は結構幅が狭くて、風が強かったらかなり怖かったかも汗


4WDツアーはこれでおしまい。
ヘットヘトになったけれど、貴重な体験ができて本当に楽しかった音譜


ようやく今晩泊るKhaled's Campに到着。
まずは私が泊るテントに案内されました。
いわゆる三角形フォルムのテントを想像していたため、
意外としっかりした作りだったのでビックリビックリマーク
【とうとう】四十路女のありふれた日常-3661_私のテント。


中はベッドが2つ。
カラフルでかわいい色遣いの内装です。
【とうとう】四十路女のありふれた日常-3664_テントの中。


次は中庭?的な、オープンスペース。
山肌に見えるチェアのあたりが、サンセット観賞用スペースです。
【とうとう】四十路女のありふれた日常-3665_中庭的なスペース。


高いところは好きなので(!)、
さっそくそのスペースまで行ってみました。
写真はそこからの眺め。
写真左の白い大きなテントは、ゲスト共有スペース。
私のテントはこのテントのさらに左にあります。
【とうとう】四十路女のありふれた日常-185950_キャンプ全景。


・・・このあたりで、まだ他のゲストに誰ひとり会っていないことに気付くあせる
Aliさんに聞いてみたら、今晩のゲストはなんと私一人叫び
ってことは、このキャンプも貸し切りです音譜


サンセット観賞席も独り占め、サンセットを眺めます晴れ
【とうとう】四十路女のありふれた日常-193016_サンセット。


その頃キャンプオーナーのKhaledさんが戻ってきて、
お散歩に連れて行ってくれました。
裸足で砂の上を歩くと気持ちいいよ、って言われてCROCSを脱いでみると、
あの赤い砂山のときとはうってかわって、
ヒンヤリとした触感音譜
砂漠の気温の変化ってスゴイ。

このあと砂の上に寝っ転がって、
満点の星星空を見る・・・はずだったのですが、
月が明るすぎて金星と水星ぐらいしか見えないよー叫び
あとでネットで見たら、この日って今年最大のスーパームーン満月だったらしい
次に星を見るときは、新月狙いで行こうっとグッド!
【とうとう】四十路女のありふれた日常-200630_1_スーパームーン。


白いテントの中で夕食をいただいたあとは、
サンセット観賞席を再度独り占め、砂漠の夜を満喫星空
シーン。・・・がうるさい、って、初めての感覚を味わう^^;


砂漠独り占め、一生忘れませんキラキラ