当日の行程はこちら

死海からタクシーに乗って、
アンマン市内のホテル、Toled Hotelに到着。
このホテルは不思議な作りになっていて、
フロントに続くこの玄関は、実は7階。
【とうとう】四十路女のありふれた日常-Toled Hotel入り口。

ロビーには、またしてもだれもいない・・・
けれど、こんな光景にももう慣れました^^;
【とうとう】四十路女のありふれた日常-だれもいないロビー。

今回のお部屋は、フロントと同じ7階です。
入り口から、部屋の全景を。
いつも利用するホテルはだいたいこんな感じかな。
【とうとう】四十路女のありふれた日常-入り口から全景。

窓からの眺め。
下に広がるのはアブダリ広場
遠くには、建設中の高層ビルだったりモスクだったり。
ちょうど町中に、アザーンが響き渡る時間でした。
【とうとう】四十路女のありふれた日常-窓からの風景。

イスラム教全開なアメニティとして、
お祈り用マットコーランも。
【とうとう】四十路女のありふれた日常-マットとコーラン。

この札があれば、お祈りする方向もバッチリ。
引き出しの中に貼ってありました。
【とうとう】四十路女のありふれた日常-メッカの方向。

ヨルダン最終日もアンマンで過ごす時間をとってあったけれど、
せっかくなので予習も兼ねてダウンタウンに行くことにしました。
スタートは、さっき入った7階の玄関から。
丘の上に位置しているため、
ここからしばらくは角度のきつい下り坂。
帰りがコワイ叫び
【とうとう】四十路女のありふれた日常-ホテル前の下り坂。

地球掲載の地図の境目?がイマイチで、
自分の進む道のあたりが地図ではちょうどつながってない^^;
30分ぐらい不安な気持ちで歩き続け、
ようやくランドマークとなる場所に到着。
King Faisal St.
【とうとう】四十路女のありふれた日常-King Faisal St.

通りの先にある、Al-Hussein Mosque
【とうとう】四十路女のありふれた日常-Al-Hussein Mosque

たくさんの人通りと車を見て、なんとなく安心する。
【とうとう】四十路女のありふれた日常-賑やかな通り。

とても興味をそそられるスーク(市場)の入り口発見ビックリマーク
さっそく道を渡ってみることに。
【とうとう】四十路女のありふれた日常-食料品スーク入り口。

食料品スークに潜入。
いいねー、この感じビックリマーク
【とうとう】四十路女のありふれた日常-食料品スーク内。

お肉屋さんのお肉とオジサマたち。
ヨルダンって、
 ・写真をお願いすると快くOKしてくれる人
 ・逆に、写真撮ってって言ってくる人
が多い気がする。。。男性限定だけど。
【とうとう】四十路女のありふれた日常-肉やさん。

さてさて、おなかも空いてきました。
途中、地元ではかなりの人気店と思われるお店をみつけたのですが、
まったく字も読めず、オーダーのシステムもわからず、
英語も通じなさそうだったのであえなく断念ダウン
ここで食べたかったなー。お店は右手にあります。
【とうとう】四十路女のありふれた日常-超人気店。

もう少し歩いていくと、
地球掲載のお店があったので入ってみることに。
Jerusalem Restaurant
・・・メニュー、さっぱりわからずドクロ
【とうとう】四十路女のありふれた日常-アラビア語メニュー。

って、なんのことはない、
頼んだら英語メニュー出てきた^^;
【とうとう】四十路女のありふれた日常-英語メニュー。

オーダーしたものを待っている間、店内を撮影。
一般的に、女性用の席はお店の奥や2階にあるらしい。
ひとり旅の身としては、まわりが気にならないのでありがたいです。
【とうとう】四十路女のありふれた日常-2階からながめたとこ。

Mansaf with chicken rice and cooked yoghurt
めっちゃ美味しかったビックリマーク
上方に写っているホブス(アラブパン)やオリーブたちは、
韓国料理でいうキムチ状態(!)で、
席につくと無料ですぐ出てくるもの。
このホブス(かなりの枚数ビックリマーク)のおよそ半数を、
緊急時の食事用としてバックに詰めました。
これが、私の旅の基本ですチョキ
【とうとう】四十路女のありふれた日常-チキンのマンサフ。

ホテルに向かって歩き出す頃には、
あたりもすっかり暗くなって。
【とうとう】四十路女のありふれた日常-ダウンタウンの夕暮れ。

ひたすら歩きまわったのと暑さとで、すでにヘトヘトダウン
さっきのあの坂を上るのはツライと思っていたら、
途中の二股の道がホテルの1階側の玄関に続くことを発見ビックリマーク
1階側からのホテル全景写真を撮りそびれましたが、
さっきの7階側からの全景とはまったく違って、
近代的なビジネスホテル、って感じでした。
私は7階側からの全景のほうが好きかな。

何やら上のほうから花火や爆竹の音がするので、
部屋に直行せず7階玄関に行ってみると、
3組ぐらいのカップルの結婚式だったみたい。
この写真撮影のあと、玄関の外にいた招待客が
歌いながら踊りながらわんさか押し寄せてきて、
フロア中がどんちゃん騒ぎになりました叫び
おそるべし、ヨルダンの結婚式。
【とうとう】四十路女のありふれた日常-ヨルダン式Wedding。