参院選直後とあって、東京都知事選、盛り上がりに欠けるようだが、有力3候補(
高齢・過去の病歴の他に
本日は、民進党、共産党など4野党が担ぐ鳥越俊太郎について、批判的に述べたい
76歳という高齢に加え、過去に4度にわたって癌の手術を受けたことは既に広く
出生率全国最低を「他より高い」と堂々と間違えるお粗末
たまたま職場でつけていたテレビで、12日の出馬表明記者会見を横目に見ながら
この記者会見で鳥越は、東京都の出生率が「他のところよりは高い、1.4前後」
東京の抱える問題の基礎的知識すらないことを露呈
ただの思い違い、と軽く見過ごすことはできない。この低出生率にこそ大都市東京
前述のように高地価のせいで、東京各自治体の保育所の待機児童は多い。未婚率も
昭和15年生まれなのに、「終戦時に20歳」
さらに驚く発言が続く。自身の生まれ年と年齢ついて「私は昭和15年の生まれで
昭和15年生まれであるのは確かだ。自分の生まれ年を間違う人などいない。それ
活字メディアで活躍する者ならたぶんないだろうが、テレビに長くいると、このよ
軽薄で緊張感欠くテレビ界に長年身を置いてバカに?
ちなみに鳥越よりはるかにはるかに少ないけれども、僕も民放テレビに何度か出た
しかもテレビは、一方向からの垂れ流しである。双方向性のソーシュルメディアの
だからネットの世界では、鳥越の知的退行を批判・懸念する声が圧倒的なのだ。
知的退行、痴呆の始まりを疑う
しかも12日の記者会見でも「政策はまだ考えていない」とシラッと発言するほど
さて鳥越が共産・民進の必死の巻き返しで当選したとして、それはそれでさらに大
当選したとして、これでは都議会の質問を乗り切れない
つまり健康に不安を抱えるうえに痴呆が始まっているのだとすれば、都議会で3分
トンチンカンの答えを連発し、何度も立ち往生すれば、週刊誌の絶好の餌食にもな
そうなると、議席17の共産しか最後は支えないだろうから、不信任案の可決も視
したがって今回の選挙は、都民の良識が問われるものとなるだろう。
昨年の今日の日記:「ついに上高地へ! 上高地紀行・上;100年前の噴火の痕、