磁化療法について・・・



院長のブログ


『かわい接骨院』のサイトにも同じ事が書いてありますが、

ブログから訪問される方もお見えですので載せておきま~す。






磁化療法・・・



生体に磁場をかけると、生体を構成している分子・原子・素粒子に

スピン(回転運動)がかかり、磁化が進みます。磁化が進む事で、

細胞1つ1つが活性化します。



また、生体にこの磁場をかけると、血液に微弱な電気が発生し、

「血行の促進」と「コリの緩解」効果があることが認められています。


この効果を利用したものが家庭用磁石入り絆創膏(エレキバン)や

磁気枕などです。


ただし、磁石では、その磁石の厚みの約2倍しか効果の範囲がありません。


交番磁場では、磁場発生機1本で約2m届くので、全身にその効果が及びます。
臨床的に人体の磁化は、交番磁場を10~15分かけて8時間後にピークとなり、

24時間持続するという基準によって施療しています。



そして上記以外に、これまで行われてきた研究から、「気」の発生源の1つは、

『ゼロ磁場』ではないかと言われています。(以下「分杭峠」のサイトより)


「ゼロ磁場」というのは、電磁誘導でいう2つの磁界の方向が向き合って、

「ゼロ」になっている場のことです。


逆向きに同じ長さ、巻き数の電線を巻いた2つのコイルを向かい合わせて

電流を通すと、磁界の向きが正反対になるため、つくられるはずの磁場が

打ち消しあって発生しません。



これを「ゼロ磁場」といいます。



つまり、2つのエネルギーが向き合うことによって、本来発生するはずの

エネルギーが見かけ上、ゼロになっている状態です。

でも、本当にエネルギーはなくなってしまったのでしょうか?


それは、力の同じ二人の力士が、がっぷり四つに組んで動かない状態と同じで、

両側から強い力で押しているのに、見かけ上静止しているように見えるだけで、

実際には双方からエネルギーが加わっています。



電気通信大学名誉教授で東海大学教授の佐々木茂美氏の研究によれば、

このように正反対の2つの磁界が均衡して、一見ゼロに見える場所から「気」が発生しているというのです。



分杭峠(ぶんぐいとうげ)ゼロ磁場の情報サイトより http://bungui.fineup.net/






分杭峠… パワースポットで有名ですよねぇ~。


1時間そこで腰掛けてるだけで、腰痛が取れたり 肩こりが楽になったり。。。


実際に 時間が取れたら『分杭峠』に行ってみたいです。




あっ 『磁化療法』で検索するとgoogleでは「かわい接骨院」の1件のみでした。。(*^_^*)



ちなみに磁化療法は、骨折で骨癒合が遅い方などで整形外科さんも使用されていますよぉ。

使う量は、ウチの治療器の 1/40 ですが。



ではでは。