私は基本的にチャリ通学だ。
大学入学とともに大学徒歩10分圏内に引越し、朝はゆっくりと起き、「大学近いからまだ行かなくても授業間に合うだろ」理論で全休を決めることが日課だったまさに下宿通学者の鑑だった。
しかしPARMSに通うようになって夜にわざわざ埼玉まで帰るのがめんどくなった私はモルモットを連れて埼玉を出た。
結果電車通学になったのだ。
今日は私のそんな電車通学ライフを語りたい。
電車通学になって1番危惧したことは学校に行かないことだった。
だがそれは要らぬ心配だった。
電車通学になってから私は馬鹿みたいに早く起きてきちんと学校に通うようになったのだ。
電車通学になってよかったと人は思うかもしれないが、いいことばかりでもないのだ。
電車内にはたくさんの人がいて満員電車で押し潰される。
その中にはこんな人もいる。
①俺がお前を守る系カップル
朝の電車は満員電車なのだ。
それは仕方ない。みんな乗りたくて乗ってるわけではないのだ。
そんな中しっかりと手を握り、というかほぼ抱き合い彼氏が彼女を覆っている、そんなカップルがいた。
そこまではまぁ、まだいい。
本当ならはったおしたいがこの満員電車内、くっつくなと言う方が無理だ。
問題は会話の内容だ
彼女「〇〇くん、、満員電車怖い、、痴漢にあったらどうしよう涙」
彼氏「安心して、〇〇ちゃんには誰も指1本触れさせないよ。みんな敵だと思ってる」
彼女「〇〇くん、、」
お前ら、、
みんな敵って、、
めっちゃ生きずらそう、、、
しかもごめん、満員電車だから彼女に指1本触れないどころか、私さっきから彼女と背中と背中でぴったりフィットしちゃってるわ。
フィットしすぎて若干居心地いいわ。
今後は彼女、守ってやってな。
②見ないでください
満員電車にいるとどーっしても顔の向きが固定されることがある。
もはや動けないのだ。
そんな時最悪のポジションに固定されると超あらぬ誤解を生むことがある。
私はいつものように顔を固定されていた。
もう私には視界の自由はない。
そんな時だ。私の目の前でサラリーマンがスマホをいじり始めたのだ。
何度も言うが私に視界の自由はない。
しかしサラリーマンは私の方をチラチラと嫌そうな顔で見てくる。
「違う!
スマホ覗きたいわけじゃない!」
私は叫びたかった。
しかしそんな事はできず私はただスマホ覗き魔に認定されてしまうのであった。
なんて理不尽な世の中だ。
でもあるあるだろ、、?
そんな私はいまゆっくり席に座ってブログを書いている。
座れると電車内は心地いいですね。まる。
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