前の林道で思うたんは、水溜まりを渡るとお尻ビシャビシャ☔️リアフェンダーが短か過ぎて、全く機能してません💦
インナーフェンダーも付いてるけど全く機能せず、リアサス周りに泥が溜まりまくります。
リアフェンダーロング化。
ゴム板買って来て、カバー作った。
ついでに、ステップ裏にテンションバー(唯の丸棒)を装着し、補強。
毎日、通勤で使用してるけど充電の手間だけで、ガソリンを買って入れるのが馬鹿馬鹿しくなるわw
あと、3年もすればもっと大容量で軽量なバッテリーが出てくるのを願う🙏
SURRONを購入し半年ほど経ちますが、つくづくこのマシンは「チート(ズルい)」です。
先ずは、やはり軽い。
タイヤ一本分しか、ラインがない様なキャンバーも、ずり落ちる事なく進める。(落ちたとしても持ち上げれる)
そして、モーター駆動で、即座に最高出力を出せる事。例えばバイクでは、フロントアップの高さやタイミングは微妙なクラッチ操作が必須。それが、要らないのでバランス取りの為のブレーキ操作に集中出来る。思った時に思った出力を出せる。
足回り。モトクロスコースでジャンプしても、底付きしない。モトクロッサーでは普通ですが、セローなんかのトレール車やったら、底付きしそうなギャップも上手く吸収してくれる。
と、まぁ。マシンが良過ぎて、乗り手が下手くそでも、まあまあの難所も何事もなくクリア出来ます。
今まで、こんな登りを1時間以上掛けて登ってたのが、5分も掛かりませんwww汗すら掻きません。
何度もあらぬ方向に進み、木に激突した所も一発OK🙆♂️
なので、捲れたり谷落ちしたり、ワーキャー言うて、楽しんでたのが、皆無に...しかも、無音なんで不気味ですw
SURRONに乗り始めて、走行距離が900km程の所で、リアブレーキが全く効かなくなって来た。
効かないと言うよりは、ブレーキレバーのストロークが大きくなって来た。(握り切れば効くけど、ロックする程では無い)
ブレーキパッドは、それ程減ってない。
エアーでも噛んだかと思い、エアー抜き作業をしようと思って、購入。
が、だ。
自転車と、バイクでは、エアー抜きの仕方が結構違う!?
バイクのブレーキキャリパーには、このバルブが付いてるんやけど...
SURRONのキャリパーには、ただのメクラネジしか付いてない...
なので、自転車と同じ様なやり方をしようとすると、キャリパーをマスターと同じ高さにして、注射器でフルードを送るやり方をしないといけないが、SURRONのブレーキホースは、フレームの中を通ってるので、かなり面倒...
で、付くかどうか分からんけど、シマノのブリードニップル「シマノパート№:Y8LF09000」を頼んだ。車種で色々品番も違ってて、コレじゃなきゃダメって事は無いと思うけど、何とかイケた。「何でニップル付いてないんや?」って思ってたけど、ボルトに干渉すんねんな...(ボルトも変更)
コレで、バイクみたいにエアー抜き作業が出来るぜ‼️
結果、エアー抜きは出来たけど、レバーストロークは変わらずブレーキ効かない...?
この際、パッドも変えてみるか!って事で、再び検索すると、この「a2z」と言う聞いた事ないメーカーと、シマノ純正の2択!?しかも、¥2750-(税込)と、まぁまぁ高い。
来た。付けた。元通り⁉️
あんなけパッド残量残ってんのに、こんなけ変わる⁉️
900km(半年)位で、パッド変えなあかんのか?
あまりにコストパフォーマンス悪すぎなんで、Alibabaで似た様なパッドを探す。
¥2098-で送料無料の2個セットや⁉️しかも、5セット買ったら、3セット無料⁉️(何なんこのシステム)怖いから、2セット購入。
只今、フロントに装着しましたが、遜色無しってか、SURRONのノーマルフロントブレーキって、ブレーキ鳴きが、スゲ〜のよ...特に雨の日。
それが、無くなった✨
サーロンの駆動方法は少し変わっていて、バイクで言う1次駆動の部分が、ベルト駆動になってます。ベルトにする事で、衝撃の緩和と、静音効果を狙ってると思われます。そしてもう一つ大きな違いは、2次駆動ギアの支点が、アクスルシャフトと同軸なので、スイングアームが可動してもチェーン張力が一定なので、チェーンに遊びが要らないんです☆コレで、スイングアームの可動範囲を大きく出来るので、オフロードバイクにもってこいですね☆
ただ、ベルトだとプーリーに小石等が噛んでしまうと切れやすいみたいなので、「チェーンに換装」。(山の中で、ベルト切れたら...)
交換作業。アクスルシャフトと、2次プーリーが同軸なんで、リア周り全て外さなければなりません。
アクスルシャフトを外すのに、特殊工具要るんやけど、微妙に合わなかったので、少し工具を削った。
今回は、ウチのガレージで作業したんやけど、バイス台が無くて、このスプロケットのネジ外すのに苦労したなぁ。
ココのプーリーの回り止めに、ステムナット締める時のフックレンチが便利☆
作業が完了し、走ってみたら...
「う、うるさい!!」
因みに音量を測る。
75.6dBやったら、それ程ではないと思いますが、結構な高音質な音なんで、結構気になります。
色々、調べてコレに辿り着き。投入!!
どういう事!?何も変わらず...
で、何日か走ってたら、慣れなのか、あんまり気にならなくなって来たので、再度計測。
同じやんか!?このアプリ信用出来んのか??
また、違うアプリで測ってみよう。
ノーマルでも、十分にトルクがあるのでフロントを上げるのも容易なんですが、少し速度を出してから上げようとするとチョット難しい...そこで、リアスプロケットを58丁にしました。
サーロン用のリアスプロケットは、42・48・58丁があります。ノーマルは、48丁。10丁上げます‼️
スーパーローです。フロントも上げやすく、登坂力もアップ☆更に楽しくなりました。
しかし、翌日いつものように通勤で舗装された道で走ってみると...メーターは70km/hと表示されてるんですが、明らかに60km/h程しか出ていない...
結論:モトクロス・林道等では、58丁。
アスファルト・ロードでは、42・48丁。
と、使い分けした方がいいですね☆