今日もこの記事を読んでいただき有り難う御座います。

 

今日はタンクパットについてです、一昔のバイクはタンクがタンクでした。
なに当たり前のことをいっているのか?とおもわれるかもしれません。

 

じつは最近のバイクはタンクの上にタンクカバー、カンクカウルがついています。
要は叩いても金属の音がしないのです。DUCATI998の様に金属のタンクに塗装をしたようなタンクではないということです。

 

なぜ、タンクカバーカウルなんてものを付けたのかというと、これには理由があり、第一の理由はコストです。

パーツが増えるのでコスト増とおもわれますが、逆です、例えばこの形を金属で作ろう、しかも中はタンクなので空洞となるとすごく手間がかかります。手間がかかるということはコストがかかるということです、しかし、このカバーで中のタンクは簡単な四角形の組み合わせのタンクにするとタンク製造にかかるコストはかなり安くなります。なんせ曲線をださなくていいのですから、ですのでFRPでカバーを付けても生産性コスト性が高いのです。

 

そこでプロテクターの話ですが、金属のタンクではプロテクターはあった方がいいと思います。ツーリングや街乗りなどでベルトがあたったり、ポシェットが擦れたりするので、せっかく金属のきれいなタンクをまもりたいからです。
昔はサランラップをまいたりして保護してた時期もありました。

写真はカーボンですが、タンクを傷つけないということで私はおすすめします。
樹脂の方はどっちでもいいと思います。

 

そして話題になるのが

このぶつぶつの奴です、これで乗りやすいという人もいれば乗りにくいという人もいます。

 

それはどちらも正解だとおもいます、が私は乗りにくい派です。
私はタンクに膝をすべらせるので、これがあると邪魔になってしまいます。
これはツインのバイクにありがちなのですが、タンクが縦長の傾向があり、膝を出すときに前に出やすいためです。
ただ、これがあるとニーグリップはしやすくなりますので、内またの筋肉が弱い方や、そこまで膝を前にださないライディングの人はあった方が便利だと思います。

 

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