先日リハスタの駐車場で見かけた

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新旧のメルセデス
恐らくは同じオーナーさん

こんな2台なら楽しいカーライフを送れそうだアップ

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どっちの顔も好きですが、タテ目の方が
何か可愛げがありますよね。

どんなオーナーさんだろうか?
今度駐車場で見かけたら声をかけてみたいと思います。

面白い話しを聞かせてもらえそうです。

ケーブルテレビで「クラッシックカーコレクション」という番組を見てまして、この番組、出てくる美しいビンテージカーも目の保養になるのですが、それよりも車と人との関わり合い方が良く描かれていて毎回観てしまいます。

納屋に何十年と眠ったままの祖父のビンテージカーを手放す事に決めた家族の寂しそうな表情は、故人の思い出と共にその車自体も家族同様の存在なのだという事を物語っています。

そんな風にクルマやモノと付き合っていけたら良いなぁ、と思いますが。

魅力的なクルマって大抵は…
高いんですよねあせる
または高くつく…



話は少し変わりますがクルマがどんな素材で出来ているか、というのも長く付き合っていくのには重要なんじゃないかと思います。
70年代くらいまでのクルマが魅力的なのは鉄の使い方なんじゃないかと、もちろんデザインにも最高なんですが。経年変化が味に変わるというのは大きな魅力です。
かすれたペイントやサビも味に見える、そんなのがカッコいいですね。

一方、近年のクルマは至る所がプラスチックあせるいくら磨いても味にはなりません。


しかし鉄、という素材がプラスチックより愛着が湧くのって何ででしょうかね…