「ホントは幸せ」のレコーディングをしていた晩(推定12時頃)のある帰り日テレの前の通りでK山さん(先日誕生日だった人)を発見。背格好やファッション、そして彼女の仕事場である日テレ前という三つの条件からK山さんに間違いないと確信し運転していた車を路肩によせて窓を全開にし大声で「K山さん!K山さん!!」と二回ほど叫ぶように呼びかけるとビックリしたようにオレの方をチラッと見た彼女は別人だった。全くK山さんじゃなかった!あまりの恥ずかしさに車を急発進させた後、本人に「いや~いまK山さんに似た人に間違っておもいきり声掛けちゃったんですよ~。」みたいな電話をかけてしまった。ツッコまれないボケほど悲しいものはない、そんな言葉がつくづく身にしみた夜だった。