川越から川越のオーガニックを発信。
川越で新たに始まる動きが、「川越OrganicMarche(オーガニックマルシェ)」。
オーガニックに特化したイベントが立ち上がります。
「川越OrganicMarche」を運営するのが、川越Farmer'sMarketです。
2024年5月に一番街にグランドオープンした複合商業施設が、「りそなコエドテラス」。
蔵造りの町並みでお馴染み、川越の一番街にあった旧・埼玉りそな銀行川越支店がリニューアルオープン。
レストラン、シェアキッチン、チャレンジショップ、コワーキングスペースなどがある複合施設です。
2024年5月15日(水)のオープニングの日は大々的なオープニングセレモニーが開催され、この日に合わせ屋外スペースにて「川越Farmer'sMarket」を開催しました。
りそなの、「りそなコエドテラスがオープンする日に地域の人に地域の魅力を知ってもらいたい」との思いから、川越の農家がメインに出店する「川越Farmer'sMarket」を協働開催。
りそなと発足10周年となるファーマーズの初タッグの取り組みでした。
埼玉りそな銀行と川越Farmer'sMarketの連携は今後も続いていきます。
2024月11月2日(土)にりそなコエドテラスで開催するのが、「川越OrganicMarche」。
川越の有機農家がりそなコエドテラスに大集結。
生産者がこだわって育てたお野菜をぜひ手に取ってください。
体験ブースもあります。
2024年11月2日(土)
「川越Organic Marche」
10:00~14:00
会場:りそな コエドテラス 駐車場(イベントスペース)
主催:川越Farmer'sMarket
協賛:埼玉りそな銀行
協力:川越産農産物ブランド化連絡会
「りそな コエドテラス」
〒350-0063 埼玉県川越市幸町4-1
運営 株式会社地域デザインラボさいたま(埼玉りそな銀行100%出資子会社)
営業時間 各テナントによる
■電車をご利用の方
西武新宿駅から本川越駅:西武新宿線 急行 約60分
池袋駅から川越駅:東武東上線 急行 約30分
八王子駅から川越駅:JR八高線・川越線 約70分
新木場駅から川越駅:東京メトロ有楽町線・東武東上線 約75~80分
元町・中華街駅から川越駅:東急東横線・東京メトロ副都心線等 約85分
▪️市内バス利用
東武東上線・JR川越線「川越駅」/西武新宿線「本川越駅」から東武バスで一番街バス停下車(約10分)、徒歩すぐ
最寄駅から徒歩の場合
川越駅から26分 本川越駅から14分
■車をご利用の方
●東京方面よりお越しの場合
[高速道路] 関越自動車道 練馬IC → 川越IC
[一般道] 国道254号 池袋方面 川越市街→
●中央道・八王子方面よりお越しの場合
[高速道路] 圏央道 あきる野IC → 川島IC
[一般道] 国道16号 八王子方面 川越市街→
●新潟・長野方面よりお越しの場合
[高速道路] 関越自動車道 花園IC → 川越IC
[一般道] 国道254号 花園方面 川越市街
HP:
https://www.saitamaresona.co.jp/labtama/koedo-terrace/
旧川越支店とは
『埼玉りそな銀行の前身銀行の一つである旧第八十五銀行本店として、1918年に現在の場所へ移転新築されました。1996年に国の登録有形文化財として埼玉県で第1号の登録を受け、2023年で築105年の建物になります。老朽化に伴い2020年6月に支店としての営業を終え、地域の皆さまと共に次の川越100年を創る地域振興拠点としてオープンしました。』
〔出店者〕
・小野農園
『川越の人気農家、小野農園さんがりそなコエドテラスに出店。川越市福原地区の5代目農家。「お野菜、美味しかったよ!」お客さまからのその一言が聞きたくて味を追求するようになりました。美味しい野菜を安心して食べていただきたいという強い思いから農薬、化学肥料を使用せず、人、地球に優しいものだけで野菜作りをしています。愛情を込めて育てた主役級の野菜をぜひお召し上がりください!!』
・野村ファーム
『私たちは土作りからこだわり、年間を通じて農薬や化学肥料を使わずに、安全・安心で元気な野菜を育てています。EM栽培を行っています。野菜作りは土を発酵させる土づくりから始め、土壌のバランスを考え、状況を見極めながら納得の土を作り上げていきます。なにより土づくりが要でここに全神経を注いでいきます。発酵した土はまるでパウダースノーの上を歩いているようなフカフカ感があり、これが、意図した環境が土の中で形になった証拠。マニュアルがあるわけではなく、毎年同じことをすればいいというわけでもありません。自然相手で常に状況が変わるため、それに合わせて自分が思い描いたところにもっていくのが農家としての技術だと思っています。苗を育てたり、植えるタイミングを考えたり、間引きなりという工程がありますが、最初の土がきっちり決まればあとはスムーズに行くことが多いです。丁寧に作った渾身のお野菜をどうぞ。』
・いなぽこファーム
『川越市藤間にて農薬・合成化学肥料不使用で野菜を栽培している「いなぽこファーム」と申します。 有機農業で有名な埼玉県小川町にて農業の研修を受けた代表稲田が、食品廃棄物を再利用した植物性堆肥や納豆・乳酸菌等の微生物を用いた土作り・栽培方法で、環境にも人にも優しい野菜をお届けします。栽培作物は年間40品目100品種以上(2022年)。珍しい野菜やカラフルな野菜を是非楽しんでください!』
・野々山養蜂園
『私たちは、地元川越から移動養蜂をしながら各地で蜂蜜を採取しています。
残留農薬等の検査済、天然100%無添加非加熱の美味しい蜂蜜をぜひお楽しみください。』
・小江戸南古谷農園
『南古谷で代々続くお米農家をしています。安心安全を次世代にをモットーに黒米、マコモ茶を農薬、除草剤、化学肥料不使用で育てています。黒米は昔ながらのはざかけ、天日干しで、マコモ茶はほぼ手作業で丁寧に愛情込めて作っています。黒米(くろまい)はGABA、アントシアニン、ビタミン類、鉄分、カルシウムなどを多く含み、美肌、目の健康のサポート、血圧上昇、動脈硬化、心筋梗塞の抑制などさまざまな効果が期待できます。マコモ茶は腸内環境を整え、血圧を下げる、免疫力を高める、デトックス効果があると言われています。安心、安全、愛情で育てた黒米とマコモ茶でぜひ健康維持にお役立てていただけたらと思います。』
・かわごえぐうすファーム
『川越の西部、小畔川と南小畔川に挟まれた水田地帯でお米づくりをしている「かわごえぐうすファーム」です。農薬・除草剤・化学肥料は使わず、大地と空と川の恵み、そして緑肥を使って人にも環境にもやさしいお米づくりをしています。自然に寄り添い、水田にいるたくさんの生きものたちに囲まれて育ったお米を是非ご賞味ください。』
・NPO法人かわごえ里山イニシアチブ
『NPO法人かわごえ里山イニシアチブでは、川越市北部の福田地域で農家の協力のもと、農薬も化学肥料も使わない生物多様性有機農法で、環境にやさしいおコメ作りやマコモ栽培をしながら田んぼをフィールドにしたコミュニティ活動をしています。活動は2016年に国連⽣物多様性の認定連携事業、2018年に彩の国埼⽟環境⼤賞の「⼤賞」受賞、2020年に環境省第8回グッドライフアワード 「環境と福祉賞」を受賞しています。』
・笑足屋
『川越市松江町のインキュベーション施設コエトコでわらじのワークショップを開催したり、市内のお土産物店で販売していただけるグッズを製作しています。日本の履き物文化を次の世代に継承していき、体に良いもの、環境に配慮したものを販売していき、川越をもっと元気にしたいと思っています。』
「川越OrganicMarche」を運営しているのが、川越Farmer'sMarketです。
ファーマーズが川越から川越のOrganicを発信します。
「川越Farmer's Market」
Facebook:
https://www.facebook.com/kawagoefm
Instagram:
https://www.instagram.com/kawagoe_market/
X:
https://twitter.com/kawagoemarket
りそなコエドテラスを運営するのが、株式会社地域デザインラボさいたまです。
「株式会社地域デザインラボさいたま」
HP:
https://www.saitamaresona.co.jp/labtama/
地域デザインラボさいたま(ラボたま)とは?
『複雑化する地域のこまりごとを、デザイン思考で捉え、「広く・深く・長く」地域の発展に伴走していく会社です。
地域を巻き込み地域課題解決のハブ機能を発揮することで、地域の自立的好循環を創出し、持続可能な地域社会づくり、地域との価値共創を目指します。』
りそなグループの埼玉りそな銀行は、関係当局の許認可等を取得し、全額出資のもと地域課題解決事業を営む銀行業高度化等会社「株式会社地域デザインラボさいたま」(以下、「ラボたま」)を2021年10月1日に設立。
設立の背景・目的
『埼玉りそな銀行は持続可能な地域社会の実現をサポートするため、まちづくり支援等に取り組んでいますが、日々複雑化する地域のこまりごとを解決するには従来の銀行業務の枠組みにとらわれない対応が求められています。ラボたまの設立を通じて、銀行の枠組みを超えた領域まで踏み込み、お客さまや地域に「広く・長く・深く」伴走支援するとともに、産学官連携のハブ機能を発揮し、日本一暮らしやすい埼玉県の実現を後押しします。』
保有資産利活用事業
『埼玉りそな銀行が保有する店舗不動産等について、地域の特性や課題を踏まえ、賑わい創出や地域活性化に資する利活用の企画・運営を行います。』
りそな コエドテラスについて
『持続可能なまちづくりの実現ヘ向け、りそな コエドテラスでは新たな産業創出や育成支援のプラットフォームとしてインキュベーション_コワーキングスペース、シェアキッチンなどの機能を充実させています。 またこのご縁が深い川越の地から、埼玉の食文化や農産物、伝統技術などを伝えるためのショップやレストランの運営、そして地域の方々へ新たなライフスタイルとして、皆さまが集い、新しい発見やつながりを感じていただける場所を目指しています。』