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初心者から使える!草野球・明日の試合で使えるテクニック

~草野球ずきなあなたへ~とくに勝負にこだわるあなたへ。
明日の試合から使えるバッティング、ピッチングなどなど
テクニックを紹介します。ちょっとした工夫で速球が投げられたり、バッティングがよくなったりと奥が深いです。
草野球研究家 勧善寺 愛

メンバーがストレッチをやっているのをみると
あ~流してやっているな~と感じることがあります。


じっくり時間をかけるわけでもなく、
話をしながら、とおりいっぺんって感じでしょうか。


ストレッチは2つの効果を期待してやっています。

①筋肉をほぐし、柔軟な筋肉にする⇒守りのストレッチ
②関節まわりの筋肉を柔軟にする⇒攻めのストレッチ


ストレッチを積極的に行うところは以下。

○ふくらはぎ
○肩
○股関節
○手首・足首
○モモ


ストレッチを効果的にするポイントはどこを伸ばしているか
意識しながらやることと、呼吸をすること。


血液を送って、新鮮な酸素を供給することで筋肉が柔軟に
動くようになります。ですから息をとめてはいきません。

体をひねる、伸ばす動作で息をとめている人がいますが
これでは酸素がおくられません。


それとそれなりに時間をかけましょう。

自分は30秒単位でやっています。
ふくらはぎなどは片足2セット60秒です。

60秒ってけっこうながいですよ。


今度はかってみてください。

ふくらはぎは肉離れを起こしやすいので
時間がない時でも最優先でやりましょう。

肉離れを何回もやりましたが
いや~いて~。


最近ふくらはぎが第二の心臓と注目されていますね。

ふくらはぎを揉んでポンプの力を強くして心肺能力をあげましょう。

酸素が体の隅々まで供給されれば運動機能にもいい影響が期待できます。


切れたとき至近距離からのボールがふくらはぎに
ぶつかったかと思いましたよ。


さて、②の積極的なストレッチですが
関節まわりの筋肉を柔軟にすることで可能範囲を
広げるようにしましょう。


体がかたいということはそれだけ柔軟な対応ができないと
いうことです。


ボールはイレジュラー、変化をします。
体が自然に反応するような、球際をとれる選手になりましょう。
見せ所は体の柔軟性が必要じゃないっすかね。


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こんなんでもふくらはぎに効きます!

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草野球の大会試合には下記のような特徴がある。

①試合時間は1時間30分ぐらい。
②7回
③初対面、もしくは年1~2回の対戦

これらの条件をよくよく考えると下記のような考え方がみえてくる。

①試合時間は1時間30分ぐらい。
→試合時間は限られている延長はない、場合によっては5~6回か。

②7回
→バッターボックスにはいるのは2~おおくて3回か。

③初対面、もしくは年1~2回の対戦
→どんな投手かはバレテいないにひひ

ということは、簡単にいうとどんな投手か見極められる前に
試合を終わればいい(もちろん勝利で)。

もう少し詳しく言うと、どんな球種、投球パターンで攻めてくるかを
錯覚させ、狙い球を絞らせない。

3打席あるとして、こんな感じだ↓
1打席に徹底的な内角攻めで投球パターンを錯覚させメラメラ
2打席目を本来の投球パターンにチェンジメラメラ
3打席目は一打席を彷彿とさせる内角をみせて本来の投球メラメラ

バッターというものは本能的に振りおくれるのがいやなのだ。
だから内角を攻めてくると感じれば、自然と体が開きやすくなる。


またボールをとらえるポイントが前になってくる。
そうなれば外角への変化球でバットの先っちょあたりで凡打をとりやすくなる。

2打席目以降に有利な勝負ができるように、
1打席目は布石をうっておくということだね。

ピッチャーにとっても内角攻めは神経をつかうところ。
デッドボール連発はさすがに気まずい・・・。
制球力がある序盤で内角をせめをすることをおすすめする!

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いいピッチャーは速いストレートとスライダーをもっている。
巨人の菅野のようなスライダーだ。

 

手におえないスライダーはストレートと同じ軌道でむかってくる。
振ってみたら当たらない(あれって感じ)カナヘイびっくり
ホーベース前で鋭く曲がっているのだ大泣きうさぎ

 

困ったことにスライダーがくるのをわかっていても当たらない大泣きうさぎ
ストレートに合わせたスイングの軌道を避けるように
みごとに曲がっておちていく。

 

昨年多くの好投手と対戦し対策を下記と最善策と考えています。

 

①バッターボックスのピッチャー寄りに立ち、まがりっぱなを打つ

②失投を待つ、何回空振りしてもとにかく振る

 

詳しくはこちらで説明 ↓

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以上サッ