野球・ピッチング|第一打席の内角攻めでバッターを攻める効果とは? | 初心者から使える!草野球・明日の試合で使えるテクニック

初心者から使える!草野球・明日の試合で使えるテクニック

~草野球ずきなあなたへ~とくに勝負にこだわるあなたへ。
明日の試合から使えるバッティング、ピッチングなどなど
テクニックを紹介します。ちょっとした工夫で速球が投げられたり、バッティングがよくなったりと奥が深いです。
草野球研究家 勧善寺 愛

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【 草野球・明日の試合で使えるテクニック メラメラ 


草野球の大会試合には下記のような特徴がある。

①試合時間は1時間30分ぐらい。
②7回
③初対面、もしくは年1~2回の対戦

これらの条件をよくよく考えると下記のような考え方がみえてくる。

①試合時間は1時間30分ぐらい。
→試合時間は限られている延長はない、場合によっては5~6回か。

②7回
→バッターボックスにはいるのは2~おおくて3回か。

③初対面、もしくは年1~2回の対戦
→どんな投手かはバレテいないにひひ

ということは、簡単にいうとどんな投手か見極められる前に
試合を終わればいい(もちろん勝利で)。

もう少し詳しく言うと、どんな球種、投球パターンで攻めてくるかを
錯覚させ、狙い球を絞らせない。

3打席あるとして、こんな感じだ↓
1打席に徹底的な内角攻めで投球パターンを錯覚させメラメラ
2打席目を本来の投球パターンにチェンジメラメラ
3打席目は一打席を彷彿とさせる内角をみせて本来の投球メラメラ

バッターというものは本能的に振りおくれるのがいやなのだ。
だから内角を攻めてくると感じれば、自然と体が開きやすくなる。


またボールをとらえるポイントが前になってくる。
そうなれば外角への変化球でバットの先っちょあたりで凡打をとりやすくなる。

2打席目以降に有利な勝負ができるように、
1打席目は布石をうっておくということだね。

ピッチャーにとっても内角攻めは神経をつかうところ。
デッドボール連発はさすがに気まずい・・・。
制球力がある序盤で内角をせめをすることをおすすめする!

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