VW TYPE34 レストア記 初めての車検編 | 洋服と酒と時々フットサル。

VW TYPE34 レストア記 初めての車検編


川越の古着屋ROCKING CHAIR ロッキンチェアーのオオツカです。



月に一度のペースで書いているレストアについてのこのブログ。

先月休んでしまったので2ヶ月ぶりです。

そうなると随分久し振りに感じます。



さて、このシリーズを書き始めて2年半以上が経ちます。

前回は「タイプ3 カルマンギア レストア記 その25」でしたので、今回は通算26度目の記事ですが。

今回から記事のタイトルの書き方を変更します。



まずナンバリング「その〇〇」の廃止。

自分で書いてて「今回何回目だっけ?」と毎回前回の記事を確認するのも面倒でした。

それよりもその記事の内容にあったサブタイトルを付けようと。

自分にとっての記録という意味合いも強いブログなので、過去の記事を振り返りたいときに「その〇〇」だけでは内容が分からなくなってきていて。

タイトルだけで内容がわかったほうが便利です。



しかしそうするとタイトルが長くなってしまいます。

そこでタイトルを短くしたいので、

「タイプ3 カルマンギア レストア記」を

「VW TYPE34 レストア記」

にします。



VWはVolks Wagenの略。

VWの「タイプ3」や「カルマンギア」ではそれぞれの車種がありますが。

「TYPE34」はタイプ3系カルマンギアを指す言葉なので、この一言で車種が特定できるので。



過去の記事も順次タイトルを修正中です。

そういうわけで前置きが長くなりましたが。

今回のは「VW TYPE34 レストア記 初めての車検編」です。



2021年4月末、この車を入手しました。

その時に新規車検を通したわけではありませんでした。

前オーナーが半年前に車検を通していたので、一年半ほど車検の期限は残っていました。



そして22年10月、自分がオーナーになってから初めての車検の更新を迎えました。

※たまに書いていますが、ブログの内容は記事更新時の日時とはかなりズレが生じています。



はっきり言ってビビってました。

金額的に。



弟が90年代のトヨタMK2にしばらく乗っていたことがありました。

何度か車検を通して乗っていたのですが、その度にそこそこの金額がかかっていたそうで。

最終的には車検の見積もりが40万円となった時点で乗り換えたと聞いていました。



旧車の車検てお金がかかるイメージでした。

乗り始めてまだ1年半ですし、まだまだ乗る気でいます。

車検でいくらかかると言われても、もちろん通すつもりではいましたが。

弟の車より30年ほど古い車です。

いくらかかるのかビビってました。



お願いしたのはこのブログではおなじみのフォークルさん。

しばし預けて後日無事に車検が通ったとの連絡が。

恐る恐る金額を聞いてみると…。



なんと1桁万円でした!

「大塚さんの車は最初にかなりしっかり整備してますから」とのお言葉!

確かに乗り始める時に不安要素は無くしてからと思い、○十万円かけていろいろ直しておきましたが。

それでも旧車の車検はなんだかんだでもっとかかるものだと思ってました。

各種オイル交換含めてのこの値段。

おそらく皆さんが想像しているよりも安いです。

さすがフォークルさん!



さて、2022年に初めて車検を通したということは、早いもので2024年の今年は車検の年です。

2度目の車検についても記事にするかもしれませんが、それまでにもいろいろ書くことが盛りだくさんです。

今年10月の車検の記事はまた数年後に書くことになるかもしれません…。







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