暑中お見舞い申し上げます

 

他愛のない話で恐縮ですが、
実は私、歌手にもなろうと思って、今新しい曲を書いているところです。
大勢の人に「この曲好き!」て言ってもらえるようなのを幾つか残したいという願いを秘かにもっています。

 

歌詞とメロディー♪ 
ひと昔前、シンガー&ソング・ライターという呼び名が流行りましたが、個人でもグループでもメロディーが先で、それに歌詞を付けるというのがふつうなのでしょうか。 それともその逆?

 

「あっ これいい曲だ!」と最初聞いて感じるのは、やはりメロディーの方かな?

 

「歌詞が胸にぐっときた!」というのもつまりは、
何回か繰り返し聞いてとか、その言葉がそのときの自分の心理状態に何か寄り添うように作用したとか。そんな感じじゃないのかな。

 

突然!時報ではないですが、月曜の朝8時からNHK総合テレビで「ぼん ぼん ぼーん♪」と桑田さんの曲が流れます。


毎日聞いていると、いつの間にメロディーが頭の中で同時に流れだし、自然と歌詞も口からついて出てくるようになるから不思議。


ところが桑田節だからか、独自の言い回しなのか、日本語なのに正直未だ分らない箇所がいくつかあります。

歌い出しからそうだ。


「愛の言葉を リル♪」  リルって何だ? 

 

「あの日観てた サンド ミルゼ?」  砂の何か? 
あっ 「サウンド・オブ・ミュージック」?
ちょと分らないなー!

 

でもこういう「空耳」っていうの、私好きです。
昔夜遅い時間にやってた「タモリ倶楽部」という番組の「空耳アワー」は大好きでした。
編集の上手さというのあるのでしょうが、また番組が復活して、私も日々そのネタ探しをしてみたいです。

 

皆さん、暑い夏を無事に過ごしましょう!