こんにちは

 

夕方寒いですね。

お教室もホットカーペットつけてます。

 

子どもたちにはお伝えしてます。

この冬は、暖房をかけても

窓は開けています。

 

夏もそうでしたが、まったくエアコンが効きません。

 

一枚余分に羽織るものをお願いいたします。

 

 

さて、

1年生から一緒にがんばっている

3年生さん

 

 

理論的に考えることができるかっこいいちゃん

 

先週なんて

 

I like blue.

 

 

My favorite color is  blue.

 

の2種類の文 

 

一般動詞かBE動詞かまで

考えることができる。

 

今使っているテキストは

 

オックスフォード出版のLET'S GO シリーズ

 

この本は

 

初めて英語を学ぶ学習者にとって

 

理解しやすい順番で表現や会話が出てくる。

 

こちらのお教室は、

会話を決まり文句としてとらえるのではなく

 

文法的からもアプローチして

将来、基礎文法を基に自分の考えを伝えれるようになってほしい

ということと

将来、中学校に行ったときに 得意科目になること

 

を目標にしているから

オリジナルで、文法ブックみたいなものを補助教材として手作りしています。

 

 

そして、このテキスト

 

順番が良いだけでなく

 

進んだ!

学んだ!

っと思ったら

サラーっと

復習を出してきてくれる

 

 

それが・・・・

 

 


I like  rabbit. は目をつぶってでも読めるし意味も分かる。

 

でも、上の

 

There's a rabbit.

ゼアズ ア ラビットュ

 

までは読めるの

 

 

there's (ゼアズ)って 何やったけーーーーー

 

ってなって

 

以前、学んだこと案外忘れたりする自分に気づく

 

手作りの補助教材は、大切なことを自分で書き込むスタイルにしてるから

こどもたち

 



このページらへんに

載ってるはず 

っと

 

すぐに there についての

ページを見つけて、自分で思い出して

進めることができましたウインク

 

補助教材、強い味方につけてくれていて

とてもうれしい。

作った冥利に尽きますおねがい

 

 

そうすると、今日のターゲット会話

 

There is a rabbit.  (1匹ウサギがいる)

 

I like rabbits . (私は、ウサギすきなの)

 

 

この簡単な文章・・・・真顔

 



でも


 

うちの子たちは気づくウインク

 

 

上の文は、1匹のウサギが居るから、a rabbit

は分かるねん。

でも

下の文は、 ウサギ一匹しか描かれてないのに

なんで rabbits なん?

 

 

と・・・・・・

 

 

英語で会話するうえで、正直こんなこと知らなくても単語だけで通じる

 

でも、1つ1つの単語の意味と役割を大切にしていかないと

中学校で困る。

 

 

a rabbit と rabbits の違いはネ

 

 

テキストのイラストには、ウサギ一匹しかいないから


もちらん、うさぎがいる は There is a rabbit.

 


でも ウサギが好きってのは、1匹だけじゃなくて どのウサギも好きだから

一般的に複数で表すんだよ。

 

と伝えると、納得~照れ

 

 

 

中学校では このように問題として出ます。

 

パターン①

次の英語の文で誤りに下線を引き、 正しく全文を書き換えなさい。

I like rabbit. 

 

 

答え

 I like rabbit.   ➡  I like rabbits.

 

パターン②

This is a panda.   下線部を these にかえて全文を書きなさい

 

 

 

答え

 

These are pandas. ☚ a panda の『a』は取るけど『s』をつけ忘れて These are panda. と書いて×つけられてることが多い。

 

 

など....ほかにもいろいろある。

 

 

先生たちはプロ集団。

生徒たちが、しっかり英語を理解しているか試す方法なんて

いくらでも持っている。

 

 

それに負けないよう

英語に強い体質を

つけていきたい。