バースデーストーリーは、まだ続いていて
家に帰ってきたら
冷蔵庫に
ケーキがあった
食べきれないし
そのまま
近所のママ友さん宅へ
ケーキをもってGO
また、ビールもらって
久しぶりの会話を楽しんで
再び、ハッピーバースデイタイムをさせてもらいました
息子にはケーキを買ってたこと言ってなかったから
成長とともに疎遠になりつつある幼馴染が一緒に祝ってくれるのも嬉しかったみたい
その日2度目のサプライズ
反抗期を迎えつつある息子
寝る前に
『今日はありがとう』って
ささやいてくれた
てか、誕生日まだなんだけどね~
さて
3年生
こちらのクラスは、1年生から学んでいます
本日
会話としては、簡単
I'm hungry. I want an apple.
I'm thirsty. I want juice.
Here you are.
Thank you.
ページを開いて、
文字を追うと
すぐ、
Aha~ 簡単!(easy)
って
ここで、私がオリジナルで大切にしているポイントが2つ
1つは
I'm hungry. I want an apple.
I'm thirsty. I want juice.
apple のときは
1つを表す an がついているのに
juice になると
a an がなくなっていること
とても
細かいことなんだけど
『英会話』 だけで考えたら
『どうでもいい』 かもしれない
でも
わたしは
中学校に行って
教科になったとき
得意科目にして、英語の世界を広げていってほしいと思っているから
こんな細かいことも
イチイチ確認します
3年生にもなると
リンゴは数えれるけど、ジュースは量だから
って
分かるようになってる
また、ジュースがボトルやコップに入ってると
ボトルやコップは数えれるから
a bottle of juiceになったり
a glass of juiceになったり
そんなことまで
理解ができるからすごいなって思う
まだ、1人そこまでフレーズを組み立てれるわけではなく援助はいるけど
一つ一つの言葉が持つ意味と役割を大切にしてくれているから
きっと
大丈夫
2つ目のポイント
CDで
この会話を流すと
I want an apple .
が
こう聞こえます
『アイ ウォンナ ナン ナッポー』
CDを聞いた子どもたちの反応はたいてい
大騒ぎ
目で見ている英文と
耳で聞いている英文が
全く違うから
たいていは大騒ぎなんだけど
その日の僕は
すごく冷静沈着に
I want an apple.
apple の 『a』と 1つ前の 『an』 の 『n』
が ローマ字みたいになったんじゃないかと
分析
はい
はい
そのとーりです
ということは、
もう1個 変にきこえるのは、『want』 の 『t』
は『トュ』で 息の音だから
●□※〇△●◆※▼・・・・・(以下省略)
はい、
その通りです
ワタシの説明、出番なし
英語は書くときは言葉と言葉の間をあけて書くけど
よんだり、話したりするときは
そのスペースを区切って読むわけではないから
音がくっつくんだね
大騒ぎするはずの箇所も
静かな勉強の場面に変わり
冷静沈着にレッスンが進みました