秋田の金足農業高校の活躍で盛り上がった高校野球が終わり、秋の気配を感じるようになりました。
さて、もう検査を受けた方もいると思いますが、当院ではこの度、体成分分析装置「In Body」(インボディ)を導入しました。
この検査は、立位で1分間両足裏、両手に微量の電流を流すことで、体の水分、タンパク質、ミネラル、身体の筋肉量のバランス、体のむくみなど、人体成分の過不足を医師の指示のもと評価します。
この検査によって浮腫の有無や程度が推察できるため、ドライウェイト(目標体重)が適正か判断する一つの目安となります。
しかし、ペースメーカーを挿入されている方、1分間立位を保つことができない方は、正確な検査結果を得ることができないため、測定することができません。
検査予定日は、検査の案内としてお知らせします。
検査結果は回診時に主治医から説明があります。
分からないことがありましたら、運動の髙橋までお声掛け下さい。