こんにちは。
フォトライフ・アーティストの河田 渉です。
皆さんはこんな経験はありませんか？
自分では自信のある作品をコンテストに応募したら
落選してしまった。
ましてや、自分よりも明らか下手な作品が入選している。
このような状況はかなり落ち込みますね。
もちろん、審査員はそれなりの理由で判断しているはずです。
しかし、落選した原因を追究するのも大切かもしれませんが、
それよりも、単純に縁が無かったと考えてはいかがでしょうか。
現に翌年に同じコンテストに同じ作品を応募したたところ、
今度は入選どころか、一等賞になることだって往々にしてあるものです。
これも入選する縁が生じたのです。
このように原因よりも最初に縁ありきと思えば、
写真どころか生きることさえ楽になります。
少なくとも私はそのように思っています。
群馬県みなかみ町谷川岳一の倉沢出会にて
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