9月1日は防災の日。関東大震災から101年を迎えます。先日、首都防災ウィークに参加しましたが、現在の台風だけでなく、地震、火災など災害に対する日ごろからの心構えを怠らないことを改めて痛感いたします。

 

 

 

9月1日は『防災の日』 関東大震災から101年経過 10万人超えの犠牲者を出した被害拡大の背景を解説 - ウェザーニュース (weathernews.jp)

 

いのちを守る参議院議員 川田龍平 拝

 

環境省職員が患者団体との懇談会の場で発言者のマイクを切った事件について、川田龍平は、5月の参議院環境委員会で伊藤環境大臣に真意を質しました。

 

水俣病のような公害も、薬害も、ワクチン被害も重大な問題であり、多くの方々が苦しんでいます。川田龍平は、自分の持ち場で、こうした被害が再び起きることないようにすることをライフワークにしています。

 

水俣病は、不知火海という土地柄もあり、多くの被害者が離島に住んでいます。現在、燃料高騰により、こうした患者の方々の通院の交通費が大きな負担になっているという問題が生じていることについて、立憲民主党の環境部門会議で取り上げました。

 

環境省の来年度予算要求では、こうした方々への支援は増額要求することにはなったようですが、大きな負担には追い付いていません。引き続き、こうした要望を真に実現するために声を上げ続けなければなりません。

 

今も苦しんでいる多くの方々のため日々尽力して参ります。

 

いのちを守る参議院議員 川田龍平 拝

 

 

都内の公共施設で練習しています。それは、ベートーヴェン交響曲「第九」の合唱のための練習です。今週の30日(金)の開演が近づくなかで、最終調整に入っています。



レプリコンワクチンやPFASなどの勉強会やローカルフード法案成立のための講演が連日のように続いていますが、仕事が終わった後の週1回、声を出して歌うことは体力を使いますので、健康を維持し活動していく上で役立っています。

 

当日の合唱に向けて、こちらも頑張ります。

(一社) 東京フロイデ合唱団 | 第九|演奏会|東京都 (tokyofreude.org)


 

 

レプリコンワクチンについて、先に提出した質問主意書と政府からの答弁書をもとに、原口一博代議士と対談する機会を頂きました。互いに薬害を経験した国会議員が、レプリコンワクチンとは何かについて議論しました。

 

その模様の動画を公開します。

 

 

※youtubeですと配信が削除される可能性が高いのでニコニコ動画としていますが、こちらも削除・制限される可能性がありますことを予めお伝えしておきます。

 

レプリコンワクチン質問主意書、答弁書を開示します! | いのちを守る参議院議員 川田龍平 公式ブログ (ameblo.jp)

 

レプリコンワクチン質問主意書(続) | いのちを守る参議院議員 川田龍平 公式ブログ (ameblo.jp)

 

レプリコンワクチン、学会からも懸念 | いのちを守る参議院議員 川田龍平 公式ブログ (ameblo.jp)

 

いのちを守る参議院議員 川田龍平 拝

 

 

本日は「ゆたかな私学教育を求める私学助成に関する要請書」をいただきました。

教育は、国民一人一人の生き方や幸せに直結するとともに,国や社会の発展の基礎を作る大変重要なものです。私立学校は公教育の中で重要な役割を果たしています。

 

川田龍平もまた、立憲民主党の議員として、こどもたちのため、教育現場で働くみなさんのために汗をかいて参ります。

 

 

いのちを守る参議院議員 川田龍平 拝

8月8日、一般社団法人日本看護倫理学会は、緊急声明「新型コロナウイルス感染症予防接種に導入されるレプリコンワクチンへの懸念  自分と周りの人々のために」を発表されました。

声明・意見 – 一般社団法人 日本看護倫理学会 (jnea.net)

 

5つの問題に触れ、現段階において拙速にレプリコンワクチンを導入することに深刻な懸念を表明されました。

 

今年の10月1日から定期接種を開始するとされているレプリコンワクチン(コスタイベ筋注用)について、政府はこうした懸念が払しょくされない場合には、いったん立ち止まって、多くの問題点が判明するまでレプリコンワクチンの使用を中止すべきと考えます。

 

レプリコンワクチン質問主意書(続) | いのちを守る参議院議員 川田龍平 公式ブログ (ameblo.jp)

 

いのちを守る参議院議員 川田龍平 拝

 

 

 

 

レプリコンワクチン質問主意書に対する関心が多く寄せられています。

 

質問主意書での2つ目のポイントとして、次のような質問をしました。

コスタイベが米国バイオ企業の技術を使用しながらも、世界で初めて日本において承認された背景について示されたい。また、米国におけるコスタイベの承認状況について示されたい。

質問主意書:参議院 (sangiin.go.jp)

 

との質問に対し、政府の回答は、

 

「世界で初めて日本において承認された」理由については承知していない。

 

米国においては、令和六年六月二十一日現在において、御指摘の「承認」はなされていないものと承知している。

質問主意書:参議院 (sangiin.go.jp)

 

レプリコンワクチン質問主意書、答弁書を開示します! | いのちを守る参議院議員 川田龍平 公式ブログ (ameblo.jp)

 

いのちを守る参議院議員 川田龍平 拝

 

 

 

1999年8月24日。

厚生省(当時)前に、薬害根絶誓いの碑が建てられ、サリドマイド、スモン、薬害エイズなど、日本で悲惨な薬害を引き起こしたことへの反省と謝罪がされたことを知っていますか?

 

この日が「薬害根絶の日」となり、毎年厚労省前をはじめ、全国各地で薬害根絶のための集会が開かれるようになったのです。

 

28年前、

自分を含む3,500人の国民が「人間の鎖」で厚生省を取り囲み、薬害HIVを起こした政府に抗議したことを今もよく覚えています。

5日に1人死んでゆく被害者達のために、街宣車から厚生省の建物へ呼びかけました。

 

「このビルの中で働いているあなた達は、一体何のために働いているのですか?」

 

 

 

私は省庁の中にいる官僚達に向かって言いました。

 

「製薬企業を守るのを止めて、HIV汚染の血液製剤関連書類の公表と内部調査をして下さい」

「汚染された血液製剤の危険がわかった後も販売し続けた製薬企業を罰して下さい」

「被害者に対し責任を認め真摯に謝罪し、早急で十分な補償をして下さい」

 

政府の情報隠蔽によって10歳でHIVに感染した自分は、

それでもあの時、

この国に生まれたことを

「運が悪かった」と思いたくなかったのです。

 

 

 

 

薬害エイズ裁判は歴史的な和解が結ばれ「薬害根絶誓いの碑」が建立されましたが、残念ながらその後もこの国でいまだに薬害は繰り返されています。

 

少し前から、新型コロナワクチンの集団訴訟が始まっています。

原告はワクチンを接種後に死亡した8人の遺族と健康被害を受けた5人、

この方達は、死亡や健康被害はワクチン接種によるものと認定されている人々です。

原告側の訴えは、

 

 「国がワクチン接種を強く推奨する一方で、

  接種を判断するための十分な情報を与えなかったこと」

 

この秋から、定期接種が始まるレプリコンという薬剤は、ワクチンですらない「遺伝子製剤」とも言われているものです。

感染予防効果が評価されておらず、国内外でその危険性を指摘する声があるにも関わらず、調査が行われていないのです。

 

そこで、わたくし川田龍平は政府に対し、

「レプリコン」に関する質問主意書を提出しました。

 

 

戻ってきた回答は、呆れるほど納得のいかない内容でした。

 

川田龍平「スパイクタンパク質の伝播についてこれまでどのような調査がされ、どのようなことが判明しているのか。判明していないなら、判明するまでレプリコンワクチンの使用を中止すべきではないか。」

 

政府の回答「そのような事象が生じる科学的知見は現時点ではないことから、調査は行われていない。ご指摘のように「使用を中止するべき」とは考えていない。」

 

川田龍平「世界で日本だけが承認された背景は。開発したアメリカは承認しているのか。」

 

政府の回答「承知していない。アメリカでは承認されていない。」

 

これが政府からの正式文書です。

 

もう本当に、いい加減に、

薬害をここで止めなければならない。

 

 

いのちを守る参議院議員 川田龍平