京都経済センターにおいて新刊『高齢者の予防接種は危ない』の発売を記念したトークライブを京都経済センターとFBライブにて開催しました。
今回のイベントでは医療と食の関係を通じていのちを守るというテーマのもと、高齢者の予防接種について警鐘を鳴らしました。
また、今回はスペシャルゲストとして井上正康大阪市立大学医学部名誉教授にも登壇していただき医学的な観点からも深く掘り下げたトークライブとなりました。
井上先生からはmRNAワクチンはこれまで数十年間研究し失敗し続けてきた遺伝子治療薬をワクチンと称することで緊急承認し市販化することに成功したとの話もあり、これまでのワクチンとは仕組みが全く違うということが現状の報道ではまだまだ認知されていないということを強く感じました。
また、最近では「接種してしまった人は今後どうしたら良いでしょうか?」との質問をいただくことが多いのでこの点について質問をさせていただき「カレーのターメリックなどに含まれているクルクミン、お茶に含まれるカテキン、柑橘類に含まれるノブレチンといったポリフェノールがスパイク蛋白の組成を効果的に抑えてくれる」とのお話をいただきました。
トークセッション後には質疑応答や新刊へのサイン会や写真撮影等を行い盛りだくさんの内容となりました。
明日5月12日(月)は決算委員会の質疑を行いますので実りある質疑にしたいと思います。
14:30登壇予定なのでお時間に余裕がある方はインターネット中継などでぜひともご覧ください。
いのちを守る参議院議員 川田 龍平















