本日は環境委員会において質疑を行いました。

 

 

東日本大震災から14年が経過し、昨年は能登半島地震も発生しました。

そんな中で昨年、宮城県の女川原発が営業運転を再開しました。

地震予知技術が確立されていない中での再稼働は慎重にならなければいけません。

過去の震災対応を検証し原発の耐震対策や避難計画をしっかりと整備する必要があります。

この点を浅尾環境大臣に強く求めました。

また、PFAS問題についても現状では健康被害につながる科学的根拠は示されていないものの将来に向けてしっかりと検証しデータを公開していくように求めました。

環境員会筆頭理事として今後も諸問題を注視し改善を求めて参ります。

 

いのちを守る参議院議員 川田 龍平