レプリコンワクチン定期接種を前日に控えた30日、第2回の緊急会見を開催しました。一時中止を求める要望書とともにオンライン署名・第一次集約数16,581筆の報告と、その内6,040筆(受付順)から政府に対する要望事項の部分をそのまま抜粋して厚労省に手渡しました。その厚さは3センチを超えています。

 

第2回の緊急会見では、9月30日までにレプリコンワクチンを巡る動きについて報告しました。現役社員から告発本が発売されたこと、厚労省が治験の段階で18名が死亡したことを認めたこと、冊子を緊急に作成したこと、全国の市町村長あてにレプリコンワクチン定期接種の一時中止を求める要望書を発送したことなどを報告しました。

 

また、レプリコンワクチンの製造・販売元の明治製菓ファルマの社長の非科学発言について、村上名誉教授は、「科学は検証可能なもの。非科学という言葉はない。非科学という言葉で逃げないでリスクを否定するデータを提示すべき」と反論しました。

 

いのちを守る参議院議員 川田龍平 拝