豊田市倫理法人会のモーニングセミナーで講演の機会を頂きました。私の政治の原点である「いのちを守る」活動の1つに、ローカルフードの推進があります。地域で採れた新鮮な食材は、まさに自然からの贈り物。旬の美味しさを存分に味わえるだけでなく、輸送距離が短いため環境への負荷も少なく、地域の農業や経済を支える役割も担っています。
ローカルフードを意識することは、その地域の歴史や文化を知るきっかけにもなります。生産者の顔が見えることで、より深い味わいや感謝の気持ちを感じられるでしょう。
食は、私たちの生活にとって最も基本的なものです。ローカルフードを選ぶことは、食からいのちを守り、地域とのつながりを深め、人との絆を育むことにつながります。わたくしは、このローカルフードを学校給食にも導入し、子どもたちの笑顔が全国に広がる活動をしています。
豊田市倫理法人会の皆さまの熱心なまなざしに感動しました。
ありがとうございました。
いのちを守る参議院議員 川田龍平 拝