26日、第213回通常国会が招集されました。



(行政監視委員長として陛下をお出迎え)



今国会はこれまで以上の「政治とカネ」が最大の焦点となることは間違いないでしょう。そして、本来ならば召集日に政府からの施政方針演説があるところ、今回は3分間の議席指定のみ。

29日に予算委員会を行い、その翌日30日に政府からの4大臣による演説が入ります。


このような日程になってしまった原因は、政治とカネの問題で委員会の構成メンバーも26日召集日ギリギリまで決まらず、政府の迷走ぶりが日程に響いたからです。まさに異常事態です!!


今はとにかく能登半島地震における被災者支援を最優先にしなければなりません。世界情勢もさらに緊迫を増しているからこそ、政治家は国民のいのちを守る行動をしなければなりません。そのことを強く感じ、この国会に臨もうと決意しています。


被災者支援体制のスピード感のある整備、ローカルフード法案、オーガニック学校給食議連活動、いのちのカフェ開催など、すでに日程が3月までぎっしり埋まっています。全力で取り組んで参ります。


(国会前庭で決意新たに!)


いのちを守る参議院議員 川田龍平