あきたこまちRを考える実行委員会主催による「2025年秋田県全量転換 放射線育種米あきたこまちR 何が問題なのか」の院内集会に参加しました。2025年から、秋田県で生産されるお米は、カドミウムの汚染対策として開発された「あきたこまちR」に切り替わる予定です。

この「あきたこまちR」は、イオンビームによる放射線育種米であることから、安全性の評価、そして一気に全量転換していくことに拙速すぎないか、消費者に対する説明が果たされているのか不安は払拭できていません。消費者、生産者にとっても大きな課題が山積しています。今後も追及していきます。


いのちを守る参議院議員 川田龍平 拝