77年前の1945年8月6日第二世界大戦中の広島に

アメリカ軍は原子力爆弾を投下しました。

同年8月9日にもアメリカ軍は長崎に原爆を投下しました。

犠牲者数は、広島が約14万人、長崎が7万人と言われてます。

 

 

1980年代、核弾頭数は世界に7万発以上ありましたが、

2022年1月時点では約1万2千発まで減ったものの、

今後10年間で増加しかねないと、危機感を訴えています。

 

6月に開かれた核兵器禁止条約において「核なき世界」の

実現に向けた宣言を採択し、「いかなる核の脅威も避難する」

との文言を盛り込みました。

 

 

ロシア軍がウクライナへ侵攻して、間もなく6ヶ月になります。

また、中国は台湾周辺で軍事演習を活発化しています。

 

 

このような中、6日の平和記念式典で岸田総理は

「核の傘」の下で核抑止を図らざるを得ない現実と

核廃絶の理想との溝を埋めるため、全力を尽くす」と

強調されました。

 

 

核爆弾投下の唯一の国であることと、核爆弾による凄まじい

被害を後生に語り継ぎ、再び同じ過ちが繰り返されない事を

願っていこうと思います。

 

☆告知☆

11月1日、川田議員の議員生活15周年記念パーティー

を開催致します。

詳細は決まりましたら、パンフレットにて皆様にご連絡させて頂きます。多くの皆様にご参加頂きますようお願い致します。

 

ローカルフード法/条例サイトホームページを立ち上げました。

まだご覧になられていない方はサイトにアクセスしていただき、ぜひ推進チームにご参加頂ければと思います。

 

 

 

サイトに沢山の応援、賛同のメールを頂き、

ありがとうございました。

引き続き、メッセージ、ご寄付を募集しています。

 

最後に、国際ジャーナリスト堤未果さんが

書かれました、新書『デジタル・ファシズム』

のお知らせを再びさせて頂きます。

 

毎年ら中央公論社が主催する、

新書大賞に、『デジタル・ファシズム』は、

第4位に入賞しました。

 

年間約1,300冊が発行される新書の中から、

4番目にランクインすること自体、

大変、素晴らしいことですが、

 

堤未果さんの新書は、

4冊が4位以内に入っています。

 

 未果さんの本は、

情報の点と点がつながって線になり、

線と線が面に、また面と面が立体を作り、

目の前に光景が思い浮かびます。

 

また文面が滑らかに、

リズムよく読み進められるので、

その場面のイメージが掴みやすく、

とっても読みやすいのです。

 

まだお手に取られてない方は

ぜひお近くの小さい本屋さんで、

探していただき、もし店頭になければ、

注文してお買い求めの上、

お読みいただければと思います。

 

 

引き続き、皆様からの御意見、

ご感想を頂ければと思います。

 

海外の事情や皆様のご関心についての

ご意見も頂ければと思います。

 

ゲストに呼んで欲しい方などおりましたら

ご連絡いただければと思います。

 

メールも一つ一つ読ませていただいています。

 

 

ただいま、動画を

二つのYouTubeチャンネルで配信しています。

チャンネル登録とシェアをぜひよろしくお願い致します。

 

 

川田龍平参議院議員を支え頑張ってまいります。

以上、秘書Tでした。

 

龍いのちを守る 参議院議員 川田龍平龍