参議院予算委員会で補正予算の質疑がされました。

立憲民主党からは、4名が質疑しましたので、

質問内容をご紹介します。

 

蓮舫議員 9時00分~

①2020年から2022 年までに編成された補正予算総額、並びに国債発行額 補正予算執行の適切性

②少子化について

③マイナポイントについて

④マイナンバーカードについて

⑤新国立競技場の今後の見通しについて  など

 

小西洋之議員 10:03~

 

①円安と物価上昇等について

② コロナ対策について 

③ 医療政策等、いじめ対策について

④専守防衛、敵基地攻撃能力等について 

 

有田芳生議員 11:00~ 

① 沖縄の本土復帰 50 年の歴史的意味について

②水道水に基準を超える PFAS について

③ロシアのウクライナ侵略と沖縄について ・嘉手納、普天間基地の変化

④「ノーモア沖縄戦 命どぅ宝の会」(3月19日)について ・なぜ県民に危機感が広がっているのか

⑤台湾有事を前提とした米軍との共同訓練の現状について

⑥岸田・バイデン会談について

⑦自衛隊の南西諸島への配備強化の現状について

⑧ 「外交の力」と台湾有事について

 

森ゆうこ議員 11:50~

①安倍政権の閣僚の不祥事で、5人の有罪判決が出た

②サル痘について WHO から警鐘が鳴らされている。天然痘ワクチンを受けていない 若い人々のためにワクチンの準備の必要性があるのではないか。水際対策について、どう対応するか。

③物価高対策・円安対策について 

④エネルギー安全保障について

⑤食料安全保障について 

⑥こども政策について 

⑦拉致問題について  など

 

詳細は、参議院YouTube放送チャンネルをご視聴ください。

 

議員会館で開催された院内集会に参加しました。

 

本日、5月30日は「ゴミゼロの日」です。

「ペットボトルのリサイクルを考える勉強会」に出席しました。

 

 

日本におけるペットボトルの回収率は96.7%

リサイクル率は88.5%であり、世界で最高水準にあります。

 

 

しかも、キャップをはずしラベルをはがして分別し、

ボトルを水で洗って回収されるのは、日本しかない

とお話しされていました。

 

 

 

リサイクルの優等生と呼ばれるペットボトルですが、

脱炭素化へ向けた取り組みが急加速する中、

資源の更なる有効活用のために、使用済みペットボトルから

新しいペットボトルへ生まれ変わり、半永久的に再生できるような

「ボトルtoボトル」の取り組みが広がっているそうです。

 

 

プラスチックやペットボトルによる環境汚染が

重要な問題となっており、紙のストローや

木のスプーンへ切り替えが進んでいます。

 

 

資源はリサイクルやリユースにより循環させ、

有効活用しなくてはならないと再認識した勉強会でした。

 

 

ペットボトルはゴミではなく、再利用(再生)可能な資源として

有効活用できる資源として無駄にしてはいけないと

再認識すると共に、マイボトルを使うようにしようと思った

勉強会でした。

 

 

次に、食品表示に関する集会に参加しました。

 

消費者庁は、食品添加物表示には、使用添加物が

分からないなどの欠陥があり、無添加・不使用表示が

問題視され、消費者が内容物を誤認する恐れがあるとして

「食品添加物の不使用表示に関するガイドライン」を決定

致しました。

 

 

ガイドラインに示された禁止表示には、「化学調味料」

「無添加」などがあり、製造会社の販売活動に大きな

影響がでており、食品を製造している製造業者の皆様の

生の声を聞かせて頂きました。

①ガイドラインは企業の努力が報われない

②ガイドラインは消費者に不利

③ガイドラインは内容が曖昧すぎる

など意見がでました。

 

 

川田議員はオンラインから集会に参加し

「消費者庁は消費者のために仕事をしていない!」

とお話をされました。

 

 

集会の最後には、

「このガイドラインは、消費者の選ぶ権利を奪うものであり、ガイドラインの改定を求める」と、

アピールを致しました。

 

私達の食卓に安全・安心な食材が

並ぶようになって欲しいです。

 


7月の参議院議員選挙に立候補予定の

堀越けいにん候補を応援することになりました。

オンライン対談など応援予定が決まりましたら、

ぜひ、報告させていただきます。

 

 

ローカルフード法/条例サイトホームページを立ち上げました。

まだご覧になられていない方はサイトにアクセスしていただき、ぜひ推進チームにご参加頂ければと思います。

 

 

 

サイトに沢山の応援、賛同のメールを頂き、

ありがとうございました。

引き続き、メッセージ、ご寄付を募集しています。

 

最後に、国際ジャーナリスト堤未果さんが

書かれました、新書『デジタル・ファシズム』

のお知らせを再びさせて頂きます。

 

毎年ら中央公論社が主催する、

新書大賞に、『デジタル・ファシズム』は、

第4位に入賞しました。

 

年間約1,300冊が発行される新書の中から、

4番目にランクインすること自体、

大変、素晴らしいことですが、

 

堤未果さんの新書は、

4冊が4位以内に入っています。

 

 未果さんの本は、

情報の点と点がつながって線になり、

線と線が面に、また面と面が立体を作り、

目の前に光景が思い浮かびます。

 

また文面が滑らかに、

リズムよく読み進められるので、

その場面のイメージが掴みやすく、

とっても読みやすいのです。

 

まだお手に取られてない方は

ぜひお近くの小さい本屋さんで、

探していただき、もし店頭になければ、

注文してお買い求めの上、

お読みいただければと思います。

 

 

引き続き、皆様からの御意見、

ご感想を頂ければと思います。

 

海外の事情や皆様のご関心についての

ご意見も頂ければと思います。

 

ゲストに呼んで欲しい方などおりましたら

ご連絡いただければと思います。

 

メールも一つ一つ読ませていただいています。

 

 

ただいま、動画を

二つのYouTubeチャンネルで配信しています。

チャンネル登録とシェアをぜひよろしくお願い致します。

 

 

川田龍平参議院議員を支え頑張ってまいります。

以上、秘書Tでした。

 

龍いのちを守る 参議院議員 川田龍平龍