本日(16日)、

川田議員は決算委員会におきまして、

令和2年度決算及び予備費関係の質問を致しました。

 

 

 

冒頭に食料危機について質問した後に、

①GIGAスクールの推進に係る学習への弊害について

②旧国立競技場解体に伴う収蔵品の保管場所確保における

賃貸借契約の手続きが不適正について

③災害時の住民拠点サービスステーションと災害時情報収集システムの不適切な運営・運用について

④航空保安施設などの予備電源としている可搬型電源設備に不十分な耐久性について

 

 

質疑の内容は各議員さんが自由に決められますが、

委員会や本会議にて警告決議が出せるような

質問内容を川田議員は考えております。

 

 

明日は厚生労働委員会が開かれ、

臓器移植に関する件と戦没者遺骨収集事業に関する件で

質疑に立つ事になっており、川田議員は、

11時05~11時35分に立ちます。

 

 

質問内容は以下になります。

①ワクチンの調達計画と使用について

②ワクチン廃棄の可能性について

③アストラゼネカ製ワクチンの大量廃棄の可能性について

④各ワクチンの使用状況と在庫

⑤予備費によるワクチンの購入について

⑥地方創生臨時交付金の調査について

 

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決算委員会が終わった後に、各省庁のご担当者さんと

打ち合わせを致しました。

 

 

18日(水)は、午前:本会議で子ども家庭庁設置法案の質疑

        午後:消費者特別委員会の参考人質疑 

        夕方:衆議院厚生労働委員会に出張して

                   情報アクセシビリティ法案の趣旨説明  

19日(木)は、厚生労働委員会

20日(金)は、消費者特別委員会で質問

 

国会は会期末に近づいています。

しかし、野党としての存在感を出せるような

質疑をしっかりしようと川田議員は考えております。

 

 

国会や委員会の動きは、

参議院YouTube放送チャンネルをご視聴下さい。

 

今週も猫の手を借りたいほど忙しくなります。

 

 

ローカルフード法・条例のホームページを立ち上げました。

まだホームページをご覧になっていない方は

サイトにアクセスしていただき、ぜひチームに

ご参加頂ければと思います。

 

 

最後に、国際ジャーナリスト堤未果さんが

 

書かれました、新書『デジタル・ファシズム』

のお知らせを再びさせて頂きます。

 

2月10日に発表されました、

中央公論社が主催する、

新書大賞に、『デジタル・ファシズム』が、

第4位に入賞しました。

 

年間約1,300冊が発行される新書の中から、

4番目にランクインすること自体、

素晴らしいことです。

2月11日のブログにも

書かせていただきましたが、

堤未果さんの新書は、

4冊が4位以内に入っています。

 

 堤未果さんの本は、

どの本も

情報の点と点がつながって線になり、

線と線が面に、また面と面が立体を作り、

目の前に光景が思い浮かびます。

 

また文面が滑らかに、

リズムよく読み進められるので、

その場面のイメージが掴みやすく、

とっても読みやすいのです。

 

まだお手に取られてない方は

ぜひお近くの小さい本屋さんで、

探していただき、もし店頭になければ、

注文してお買い求めの上、

お読みいただければと思います。

 

 

引き続き、皆様からの御意見、

ご感想を頂ければと思います。

 

海外の事情や皆様のご関心についての

ご意見も頂ければと思います。

 

ゲストに呼んで欲しい方などおりましたら

ご連絡いただければと思います。

 

メールも一つ一つ読ませていただいています。

 

 

ただいま、動画を

二つのYouTubeチャンネルで配信しています。

チャンネル登録とシェアをぜひよろしくお願い致します。

 


 

引き続き、

川田龍平参議院議員を支え頑張ってまいります。

以上、秘書Tでした。

 

龍いのちを守る 参議院議員 川田龍平龍