本日(12日)は、

厚生労働委員会が開かれ、

「困難を抱える女性を支援する法案」と

「障害者情報アクセシビリティ・コミュニケーション施策推進法案」についての審議と、

両法案が提出されました。

川田議員は「障害者情報アクセシビリティ・コミュニケーション施策推進法案」の草案の趣旨説明を致しました。

 

 

また、「困難な問題を抱える女性を支援する法律」も

草案趣旨説明が行われ、

どちらも超党派の法案になりました。

 

厚生労働委員会では5回目となるそうですが、

委員外議員の質問がされ、

れいわ新選組の舩後靖彦議員が質問しました。

 

 

障害当事者が質問できたのは、意義のあることで、

障害者施策を進めるために、

しっかり取り組まなくてはなりません。

 

 

障害者の人達への理解を深めると共に、

障害あるなしに関わらず全ての人が情報を取得して

意思疎通ができるようにしなくてはなりません。

 

また、

昭和31年に制定された売春防止法は、

売春しようとしてる女性を保護し更生させることを

目的としております。

 

婦人保護施設は、留置所と変わらないような環境で

携帯も使えないような状況でなので、多くの女性が

逃げ出してしまうような施設です。

 

 

こうした施設を女性を支援するための施設にできるように

66年ぶりにようやく法律を改正する事ができました。

 

困難な問題を抱える女性の政策は、

まだまだ沢山課題が残っていますので、

継続して取り組みます。

 

どちらの法律も、明日の本会議で通せるように

党や会派を超えて働きかけをしています。

 

 

明日は、藤枝市議会議員候補の応援に入る予定です。

 

 

 

最後に、国際ジャーナリスト堤未果さんが

 

書かれました、新書『デジタル・ファシズム』

のお知らせを再びさせて頂きます。

 

2月10日に発表されました、

中央公論社が主催する、

新書大賞に、『デジタル・ファシズム』が、

第4位に入賞しました。

 

年間約1,300冊が発行される新書の中から、

4番目にランクインすること自体、

素晴らしいことです。

2月11日のブログにも

書かせていただきましたが、

堤未果さんの新書は、

4冊が4位以内に入っています。

 

 堤未果さんの本は、

どの本も

情報の点と点がつながって線になり、

線と線が面に、また面と面が立体を作り、

目の前に光景が思い浮かびます。

 

また文面が滑らかに、

リズムよく読み進められるので、

その場面のイメージが掴みやすく、

とっても読みやすいのです。

 

まだお手に取られてない方は

ぜひお近くの小さい本屋さんで、

探していただき、もし店頭になければ、

注文してお買い求めの上、

お読みいただければと思います。

 

 

引き続き、皆様からの御意見、

ご感想を頂ければと思います。

 

海外の事情や皆様のご関心についての

ご意見も頂ければと思います。

 

ゲストに呼んで欲しい方などおりましたら

ご連絡いただければと思います。

 

メールも一つ一つ読ませていただいています。

 

 

ただいま、動画を

二つのYouTubeチャンネルで配信しています。

チャンネル登録とシェアをぜひよろしくお願い致します。

 

 

 

 

引き続き、

川田龍平参議院議員を支え頑張ってまいります。

以上、秘書Tでした。

 

龍いのちを守る 参議院議員 川田龍平龍