昨日(4日)、

川田議員は決算委員会での質疑に立ちました。

 

 

松野ワクチン担当大臣には、

デルタ、オミクロン株の出現以降

状況は変わっているのではないかと

コロナワクチンの認識について聞きました

 

 

ワクチンは接種の回数に関係なく、

感染率にほとんど変わりない状況で、

本当に4回も接種する必要があるのでしょうか?

重症化するリスクの高い人だけ接種するなど、

考え方を改めるべきではないかと質問しました。

 

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先月3月28日になって、

国立感染症研究所は、

ようやくコロナウイルスが

エアロゾル感染すると、

HPにこっそり掲載しました。

 

 

換気だけでは無く、

空間除菌にも積極的に取り組むべきと

強く提案しました。

 

 

効果よりも副反応の被害の方が多い

5歳から11歳への子どもワクチンは、

必要最低限にした方がいいと思います。

新ワクチン担当大臣は認識を改めて欲しいです。

 

 

デジタル担当大臣には、

人事について質問をしました。

発足当初、600人の職員の内223人が、

民間人で、そのうち98%の220人が、

非常勤職員になっています。

 

非常勤職員は兼職ができることから、

働き方に問題があるのではと質問しました。

 

回転ドアによる官民交流は、

利益相反の疑いがあり、情報漏洩、

セキュリティーや安全対策にも問題ありです。

さらに、

政策が民間企業寄りになることにより、

問題はさらに大きくなります。

規制すべきところは規制して、

倫理観を持って仕事をする重要性について、

も質問しました。

 

 

消費者担当大臣にも

質問を準備していたのですが、

時間が足りなくなったため、

質問主意書の形で

質問を出そうと思っています。

 

国会で質問できないことは、

これからも質問主意書を活用して

政府に質問していきます。

 

最後に、国際ジャーナリスト堤未果さんが

書かれました、新書『デジタル・ファシズム』

のお知らせを再びさせて頂きます。


デジタル庁の問題や、デジタルキャッシュ、

デジタル教育など、

知らなかったことが見えてきます。

 

2月10日に発表されました、

中央公論社が主催する、

新書大賞に、『デジタル・ファシズム』が、

第4位に入賞しました。

 

年間約1,300冊が発行される新書の中から、

4番目にランクインすること自体、

素晴らしいことです。

2月11日のブログにも

書かせていただきましたが、

堤未果さんの新書は、

4冊が4位以内に入っています。

 

 堤未果さんの本は、

どの本も

情報の点と点がつながって線になり、

線と線が面に、また面と面が立体を作り、

目の前に光景が思い浮かびます。

 

また文面が滑らかに、

リズムよく読み進められるので、

その場面のイメージが掴みやすく、

とっても読みやすいのです。

 

まだお手に取られてない方は

ぜひお近くの小さい本屋さんで、

探していただき、もし店頭になければ、

注文してお買い求めの上、

お読みいただければと思います。

 

 

引き続き、皆様からの御意見、

ご感想を頂ければと思います。

 

海外の事情や皆様のご関心についての

ご意見も頂ければと思います。

 

ゲストに呼んで欲しい方などおりましたら

ご連絡いただければと思います。

 

メールも一つ一つ読ませていただいています。

 

 

ただいま、動画を

二つのYouTubeチャンネルで配信しています。

チャンネル登録とシェアをぜひよろしくお願い致します。

 

 

 

 

引き続き、

川田龍平参議院議員を支え頑張ってまいります。

以上、秘書Tでした。

 

龍いのちを守る 参議院議員 川田龍平龍