国会は、年度末のため、大変忙しくなっています。

 

年度末だから忙しいのだと思っていたら、

4月以降も忙しい日程が詰まってきています。

 

今年は参議院選挙の年でもあり、

参議院選挙向けの公約づくりなど、

日々の忙しさに加えて、かなり激務になっています。

 

 

 

4月以降の委員会日程について、

頭の体操をしています。

 

法案審議他に、一般質疑があります。

法案審査と法案審査の間に行うことが多いです。

 

「お経読み」と言う国会用語がありますが、

ご存じですか?

「法案の主旨説明」のことです。

一般質疑の後に行うことが多いです。

 

 

各委員会で視察に行くこともありますが、

コロナウイルスの感染防止のために、

この2年間は、視察そのものが延期され、

県境を越えての視察はありませんでした。

 

まん延防止措置が解除されて、

ようやく視察の日程が組めるかと思っていましたが、

 

まん延防止措置は解除されて、

感染者の数も増えてきて、リバウンドしているようです。

お花見、卒業、入学、入社などのイベントがありますので、

引き続き感染防止対策をお忘れなくお願い致します。

 

 

コロナワクチンについては、感染予防ではなく

重症化予防となります。

基礎疾患のある方については、

リスクとベネフィットを勘案して、

重症化予防効果があるかもしれません。

 

特に子供(5歳から11歳)は、

重症化率が低いので、

必要ない場合が多いと思います。

 

ワクチン接種については、

副反応や長期の後遺症、

リスクとベネフィットについて、

親子でしっかりと話しあって、

頂きますようにお願いいたします。

 

今、日本で配布、接種されている、

ワクチンの型は、オミクロンよりもずっと前、

デルタ株の前の株で製造されたものです。

 

この初期のワクチンを2回接種済みの方は、

新たな株のワクチンを接種しても、

新たな株の抗体でなく、初期のワクチン型の抗体が

できてしまうこともあるようです。

 

ADEの問題もあります。

https://www.macrophi.co.jp/special/1984/#i

 

 

 

 

本日(30日)の新聞で、4月1日から

「子宮頸が(HPV)ワクチンの積極的勧奨

を9年ぶりに再開」

という記事が掲載されました。

 

記事にある研究結果には、

疑問を持っています。

HPVワクチンを摂取したか否かで、

副反応と言われている症状の違いがないため、

思春期特有の症状だとして、

ワクチンの副反応ではないとするものです。

 

副反応の症状は多様にありますので、

医療機関では、もともとワクチン副反応とは扱ってもらえません。心因性の「気のせい」扱いされてしまいます。

 

 

ワクチンだけで子宮けいがんが防げるのではなく、

検診を受ける事も重要です。

ワクチンと検診の両方をセットですることが大事です。

また、HPVのウイルス検査を徹底するべきです。

 

HPVは感染しても9割は、

自己免疫で体の外に排除できて、

残りの1割のうちの9割も、

感染していても発病しないと言われています。

悪さをするHPVかどうか検査することもできます。

HPV検査をすることも有効です。

 

前癌病変の予防効果があるとされている

HPVワクチンですが、

また前癌病変から癌に至るプロセスも

わかっていませんでした。

ですので、

「子宮頸がんを予防するワクチン」という言い方も、

誤解を生む言い方です。

 

いずれにせよ、ワクチンによる副反応は必ず起こります。

引き続き、副反応のデータを政府に要求してまいります。

 

☆お知らせ☆

来る4月2日(土)に、

川田龍平といのちを守る会の総会を

開催致します。

詳細は、メルマガや

ブログとYouTubeでもお知らせしてますが、

ぜひ、ご参加いただきたいです。

 

 

川田龍平といのちを守る会2022年次総会開催
日時:2022年4月2日(土)13:00〜15:00

場所:ルポール麹町2階「クリスタル間」
参加費;無料(いのちを守る会会員)
講演:「ローカルフード法」で日本の食と農を守る 
講演者:印鑰智哉氏

 

最後に、国際ジャーナリスト堤未果さんが

書かれました、新書『デジタル・ファシズム』

のお知らせを再びさせて頂きます。

 

2月10日に発表されました、

中央公論社が主催する、

新書大賞に、『デジタル・ファシズム』が、

第4位に入賞しました。

 

年間約1,300冊が発行される新書の中から、

4番目にランクインすること自体、

素晴らしいことです。

2月11日のブログにも

書かせていただきましたが、

堤未果さんの新書は、

4冊が4位以内に入っています。

 

 堤未果さんの本は、

どの本も

情報の点と点がつながって線になり、

線と線が面に、また面と面が立体を作り、

目の前に光景が思い浮かびます。

 

また文面が滑らかに、

リズムよく読み進められるので、

その場面のイメージが掴みやすく、

とっても読みやすいのです。

 

まだお手に取られてない方は

ぜひお近くの小さい本屋さんで、

探していただき、もし店頭になければ、

注文してお買い求めの上、

お読みいただければと思います。

 

 

引き続き、皆様からの御意見、

ご感想を頂ければと思います。

 

海外の事情や皆様のご関心についての

ご意見も頂ければと思います。

 

ゲストに呼んで欲しい方などおりましたら

ご連絡いただければと思います。

 

メールも一つ一つ読ませていただいています。

 

 

ただいま、動画を

二つのYouTubeチャンネルで配信しています。

チャンネル登録とシェアをぜひよろしくお願い致します。

 

 

 

 

引き続き、

川田龍平参議院議員を支え頑張ってまいります。

以上、秘書Tでした。

 

龍いのちを守る 参議院議員 川田龍平龍