本日も川田議員は朝から大忙しでした。

 

午前中は、

8時~厚生労働部会

9時~党三役会議

11時~食の安全安心を創る議員連盟総会

集会では国会議員さんや消費者団体さんが参加し、

消費者庁の食品表示課の担当者さんに

今年3月から始まる

「食品添加物の不使用表示に関するガイドライン」

について質問や要望を行いました。

 

 

消費者が誤認する恐れがあることから、

「無添加」や「保存料不使用」という単語を

パッケージ等に表記できなくしようとしています。

 

今回のガイドラインの作成に限らず、

「消費者庁は消費者の立場に立って消費者を守る省庁」

であるべきにもかかわらず、

「消費者の立場に立たず消費者を守らない省庁」

になりつつあります。

 

司会の川田議員は、先週の消費者特別委員会での

質疑内容について触れ、「何のためのガイドラインなのか?」

「消費者のためになっていない!」と、企業側に立った内容になっていると指摘を致しました。

 

 

このガイドラインは3月中に決定されてしまうので、

消費者問題に関する特別委員会や党内において

議論してゆき、ガイドラインの撤回を求めてまいります。

 

午後は、

12時50分〜消費者特別委員会理事会

13時~消費者特別委員会

16時~消費者部会役員会

17時~憲法調査会

17時30分~党つながる本部

分刻みのスケジュールでした。

 

 

最後に、国際ジャーナリスト堤未果さんが

書かれました、新書『デジタル・ファシズム』

のお知らせを再びさせて頂きます。

 

2月10日に発表されました、

中央公論社が主催する、

新書大賞に、『デジタル・ファシズム』が、

第4位に入賞しました。

 

年間約1,300冊が発行される新書の中から、

4番目にランクインすること自体、

素晴らしいことです。

2月11日のブログにも

書かせていただきましたが、

堤未果さんの新書は、

4冊が4位以内に入っています。

 

 堤未果さんの本は、

どの本も

情報の点と点がつながって線になり、

線と線が面に、また面と面が立体を作り、

目の前に光景が思い浮かびます。

 

また文面が滑らかに、

リズムよく読み進められるので、

その場面のイメージが掴みやすく、

とっても読みやすいのです。

 

まだお手に取られてない方は

ぜひお近くの小さい本屋さんで、

探していただき、もし店頭になければ、

注文してお買い求めの上、

お読みいただければと思います。

 

 

引き続き、皆様からの御意見、

ご感想を頂ければと思います。

 

海外の事情や皆様のご関心についての

ご意見も頂ければと思います。

 

ゲストに呼んで欲しい方などおりましたら

ご連絡いただければと思います。

 

メールも一つ一つ読ませていただいています。

 

お問い合せをしていただく際は、

お手数ですが、お名前と

ご連絡先を必ず書いて頂きますよう、

お願いいたします。

(匿名希望の場合はその旨記載よろしくお願いします。)

 

ただいま、動画を

二つのYouTubeチャンネルで配信しています。

チャンネル登録とシェアをぜひよろしくお願い致します。

 

 

 

引き続き、

川田龍平参議院議員を支え頑張ってまいります。

以上、秘書Tでした。

 

龍いのちを守る 参議院議員 川田龍平龍