お家時間を過ごすための本をご紹介します。

この本は、単に楽しめるだけでなく、

生活にも、仕事にもとても役立ちます。

 

 

タイトル:『イギリス諜報機関の元スパイが教える最強の知的武装術 残酷な時代を乗り切る10のレッスン』

著者:デビッド・オマンド

翻訳者:月沢李歌子

出版社:ダイヤモンド社

 

 

川田議員は、

政調会長代理や政審会長として

組織をまとめることが多くなっており、

最近は、ビジネス書を読んで、

組織について、勉強されているそうです。


この本は元MI6のスパイ経験者で、国防大臣の秘書官を歴任して、NATOの英軍事顧問、内閣府の合同情報委員会メンバーや初代内閣安全保障・情報調整官など、諜報機関と政策立案者の観点から書かれた本です。

 

詳しくは書けませんので、

一部をご紹介します。

 

歴史上の事件での体験、重要な報告書の分析、

新型コロナウイルス感染症への対応などを語りながら、

スパイたちが情報分析に使う

テクニックを身につける

10のレッスンを紹介しています。


コツコツとデータを集め、

確実性や不確実性を推し量り、

ネットワークを構築し、それを手繰り寄せる。
膨大な手間と労力を要する仕事であり、
その重要決定事項は、スパイが整理し検証した

データに基づいているそうです。



 

ウクライナ情勢は、

西側からの情報しか見えてこず、

片方からの情報がどこまで正確なのかわかりません。

真実を見極める力を付けることが大事です。

 

スパイの手法とは言え、

ビジネスでも活用できるような

ノウハウが書かれているそうですので、

ぜひお読み頂ければと思います。


 

最後に、国際ジャーナリスト堤未果さんが

書かれました、新書『デジタル・ファシズム』

のお知らせを再びさせて頂きます。

 

2月10日に発表されました、

中央公論社が主催する、

新書大賞に、『デジタル・ファシズム』が、

第4位に入賞しました。

 

年間約1,300冊が発行される新書の中から、

4番目にランクインすること自体、

素晴らしいことです。

2月11日のブログにも

書かせていただきましたが、

堤未果さんの新書は、

4冊が4位以内に入っています。

 

 堤未果さんの本は、

どの本も

情報の点と点がつながって線になり、

線と線が面に、また面と面が立体を作り、

目の前に光景が思い浮かびます。

 

また文面が滑らかに、

リズムよく読み進められるので、

その場面のイメージが掴みやすく、

とっても読みやすいのです。

 

まだお手に取られてない方は

ぜひお近くの小さい本屋さんで、

探していただき、もし店頭になければ、

注文してお買い求めの上、

お読みいただければと思います。

 

 

引き続き、皆様からの御意見、

ご感想を頂ければと思います。

 

海外の事情や皆様のご関心についての

ご意見も頂ければと思います。

 

ゲストに呼んで欲しい方などおりましたら

ご連絡いただければと思います。

 

メールも一つ一つ読ませていただいています。

 

お問い合せをしていただく際は、

お手数ですが、お名前と

ご連絡先を必ず書いて頂きますよう、

お願いいたします。

(匿名希望の場合はその旨記載よろしくお願いします。)

 

ただいま、動画を

二つのYouTubeチャンネルで配信しています。

チャンネル登録とシェアをぜひよろしくお願い致します。

 

 

 

引き続き、

川田龍平参議院議員を支え頑張ってまいります。

以上、秘書Tでした。

 

龍いのちを守る 参議院議員 川田龍平龍