立憲民主党は、

「持続可能な社会ビジョン創造委員会」を

開催致しました。

 

 

議事録は可視化できる

グラフィックレコーディング

を実施しております。

 

 

厚生労働部会では、

雇用保険法の改正について

連合から話を伺いました。

 

 

雇用保険基金の残高が多くあった時に、

雇用保険の国庫負担割合を段階的に

25%から13.75%まで引き下げてゆき、

2017年から2.5%になりました。

 

しかし、コロナウイルスの感染拡大により

失業者が増大し、

失業保険給付が増加したことから

雇用保険の基金が少なくなる事態になりました。

 

 

このように財政状況が悪化しているため

国庫負担を早急に本則の25%に戻す

必要があります。

 

2017年の衆参両厚生労働委員会にて

「早期に安定財源を確保し本則に戻す事」

という付帯決議がされています。

 

2020年の参議院厚生労働委員会にて

「時限的な国庫負担率の引き下げが

継続されることは遺憾であり、

令和3年度までに限っての措置とする」

という付帯決議がされています。

 

 

このままでは、総理が目指す賃金上昇と

真逆の政策になっていることから、

国庫負担を増やし、労使の負担は

軽減していかなくてはなりません。

 

 

私達が失業した時に支給される

失業給付のための財源を増やすのが

厚労労働委員会の果たす使命だと思います。

 

 

皆さんと一緒に

「国庫負担率を元に戻す!」と

大きな声を上げて行きたいと思っております。

 

 

☆告知☆

「川田龍平君を励ます会」をハイブリッドで、

開催を予定しています。

参加したいという方は事務所まで

電話かメールでご連絡頂ければと思います。

日時:2022年2月16日(水)18時開始

場所:ルポール麹町2階ロイヤルクリスタルの間

    ※オンラインでも参加頂けます

会費は、事務所までお問い合わせください。

ゲスト:八木龍平様(社会心理学者)

      秋吉沙羅様(篠笛奏者)

※感染防止対策は十分に実施致します。

 

       

 

最後に、国際ジャーナリスト堤未果さんが

書かれました、新書『デジタル・ファシズム』

のお知らせを再びさせて頂きます。

 

未果さんの本は、

点と点の情報がつながって線になり、

線と線が面に、

面と面が立体を作り、

読んでいて眼前に光景が広がり、

リズムよく読み進められるので、

とても読みやすいのです。

 

ぜひ本屋さんで、注文してお買い求めの上、

お読みいただければと思います。

 

 

引き続き、皆様からの御意見、

ご感想を頂ければと思います。

 

海外の事情や皆様のご関心についての

ご意見も頂ければと思います。

 

ゲストに呼んで欲しい方などおりましたら

ご連絡いただければと思います。

 

メールも一つ一つ読ませていただいています。

 

お問い合せをしていただく際は、

お手数ですが、お名前と

ご連絡先を必ず書いて頂きますよう、

お願いいたします。

(匿名希望の場合はその旨記載よろしくお願いします。)

 

ただいま、動画を

二つのYouTubeチャンネルで配信しています。

チャンネル登録とシェアをぜひよろしくお願い致します。

 

 

 

引き続き、

川田龍平参議院議員を支え頑張ってまいります。

以上、秘書Tでした。

 

龍いのちを守る 参議院議員 川田龍平龍