サナテックシード株式会社が開発した

ゲノム編集したトマトの苗を

2022年に障害時福祉施設

2023年に小学校にそれぞれ

無償で配布する計画を発表しました。

 

 

 

この発表を受けて、

本日、OKシードプロジェクト主催で

「ゲノム編集トマト苗配布問題記者会見」

がオンラインにて開催されました。

 

 

全国5つの団体様から、反対活動の内容を

発表していただきました。

既にゲノム編集された

トマトは市場に流通しており、

生産者と消費者の両方をどのように守るか

皆様から沢山の意見を頂きました。

 

ゲノム編集したトマトは

食べものとしての安全性や

環境への影響について

十分に調べられていません。

ゲノム編集食品を食べ続けた時の健康への影響、

栽培した場合の他の作物への影響は未知数です。

 

このような問題のある

ゲノム編集トマトの苗が

介護福祉施設や小学校の子どもたちに提供されることは絶対に許されません。

 

なぜならば、

ゲノム編集食品の

危険に関しての情報が少ないため、

介護施設や小学校側は危険性を考えず、

無償提供ならと

ゲノム編集トマトの苗の提供を受け入れ、

子供達はトマトを育てることを楽しく感じ、

一生懸命育てたトマトを食べることになるでしょう。

 

 

結果として、

子ども達の経験から

各家庭がゲノム編集トマトを

購入することになり、

市場にゲノム編集食品が

流通し始めていきます。

 

大事なことは、

ゲノム編集食材を食べた後、

いつ健康障害などが

起きるか分からないことです。

安全性が確認されていない

食品を食べることは

予防の観点から避けるべきです。
体を作る途上にある

子どもに食べさせることは

強い違和感と不安を感じてしまいます。

 

川田議員は、

今国会で提出を予定している

ローカルフード法案(仮称)には、

学校給食の有機食材化が盛り込まれています。

 

 

安心・安全な食材を作り、いのちが守れるように

全力で活動に取り組んでおります。

 

印鑰智哉(いんやくともや)先生が翻訳した

 

「ゲノム編集問題」のガイドブックが

できあがりました。

ゲノム編集についての「神話」と「現実」

について書いてあります。

 

 

この本を読んでみたいという方がおりましたら

OKシードプロジェクトへ

お問い合わせしていただければと思います。

 

 

 

 

最後に、国際ジャーナリスト堤未果さんが

書かれました、新書『デジタル・ファシズム』

のお知らせを再びさせて頂きます。

 

未果さんの本は、

点と点の情報がつながって線になり、

線と線が面に、

面と面が立体を作り、

読んでいて眼前に光景が広がり、

リズムよく読み進められるので、

とても読みやすいのです。

 

ぜひ本屋さんで、注文してお買い求めの上、

お読みいただければと思います。

 

 

引き続き、皆様からの御意見、

ご感想を頂ければと思います。

 

海外の事情や皆様のご関心についての

ご意見も頂ければと思います。

 

ゲストに呼んで欲しい方などおりましたら

ご連絡いただければと思います。

 

メールも一つ一つ読ませていただいています。

 

お問い合せをしていただく際は、

お手数ですが、お名前と

ご連絡先を必ず書いて頂きますよう、

お願いいたします。

(匿名希望の場合はその旨記載よろしくお願いします。)

 

ただいま、動画を

二つのYouTubeチャンネルで配信しています。

チャンネル登録とシェアをぜひよろしくお願い致します。

 

 

 

引き続き、

川田龍平参議院議員を支え頑張ってまいります。

以上、秘書Tでした。

 

龍いのちを守る 参議院議員 川田龍平龍